実彩子side
留学のことを話してからテストも終わった!
私とみっくんでみんなに教えたからなんとか赤点は誰も取らずにすんだ。
みっくんと私の勝負はというと・・・なんと今回は私が5点差で勝ったの!(o^-^o)
今度はみんなで海に行くの!o(^o^)o
実「お姉ちゃん!今日、水着買いに行くから着いてきて!」
実姉「うん。いいよ! みさは可愛いからな(*^-^) あっ、千晃ちゃんも誘いなよ!」
実「いいの?誘うね!」
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                「千晃ー」
ちあ「?」
       「今日水着買いに行かない?」
         「お姉ちゃんもいるし!」
ちあ「みさ姉も!  行きたい!」
                                「じゃあ、10時に駅に集合!」
ちあ「はーい」
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実姉「どうだった?」
実「千晃も来るって!(*^-^)」
実姉「良かったじゃん!」
10時
実姉「千晃ちゃんいつ来るかな?」
実「お姉ちゃん、いつものことだから笑」
そうなんです。千晃は待ち合わせには必ずと言ってもいいほど遅れて来るんです。
でも、彼氏の悠くんとのデートには遅れないらしんですけどね笑
30分後
千「みさー、みさ姉お待たせ!」
実・実姉「千晃(ちゃん)遅すぎ!」
千「ごめんなさーいm(._.)m」
実「じゃあ、行こう!」
水着屋さん
実「千晃はどんなの着るの?」
千「今度の海は、悠に見てほしいからビキニにしようと思ってるの❤️」
実「ラブラブだね~」
実姉「みさは、スタイルいいし肌も綺麗だからこのワンピみたいなの良くない?露出多いの苦手でしょ?」
実「うん!可愛い❤️ありがとうお姉ちゃん!大好き💕」
実姉「この妹可愛いわ❤️」
実姉「これからバイトあるからさ、千晃ちゃんとどこか行ってな!夕方には帰るから」
実「はーい!千晃!行こう!」
千「ねぇー、みさ好きな人いないの?」
実「うーん みんなかっこいいけどねー」
千「真ちゃんのことは?」
実「弟感覚でみてるよ」
千「そっか・・・ にっしーは?」
実「テスト頑張ってたのはドキドキしたかも?」
千「おお!恋してるの?」
実「恋かはわかんないけどな~」
千「みさが留学するときに彼氏がいるといいな・・・」
実「そうだね・・・」
千「みさ、バイバイ✋」
実「今日はありがとう!」