金曜日から見学会を行なっていました。

金曜日は一日中雨、土曜日は雨が上がったものの風があって肌寒し、日曜月曜はびっくりするくらいいい天気。

という訳で振り幅の激しい天候に左右されて、来場されたお客様の数は正直言ってあまり芳しいものではありませんでした(ご近所の方々が散歩がてら、立て看板に誘われて見学にいらっしゃいました。お寺から谷を挟んで向こう側のグラウンドでは、町内会による一斉清掃が行われていたようです)。

 

さて気を取り直して、いろいろな企画を練るべく、買い込んできた雑誌やらビジネス書やらを事務所で読んでいたのですが、日経ビジネスに、上田市のお焼香ドライブスルーの記事が出ていました。これにはびっくりしました。

当初は足腰の悪い高齢者に向けてもっと簡便にお弔いできないかと考えられたそうなのですが、わざわざ喪服を着て長時間参列するのは難しいという一般の人にも受け入れられたそうです。また、葬儀を執り行うご喪家の側からしても、来てもらうだけでありがたいので、できるだけ面倒を取らせないこのようなサービスに概ね好評だということです。

ニーズを現代風にアレンジした目の付け所に賛辞を送るべきか、葬儀やコミュニケーションそのものに簡便さを求める風潮を憂うべきか、非常に考えさせられるところです。