私と宗教 | 森住建・一心の看護師 森はる美のブログ

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おはようございます。



加藤辨三郎著 『いのち尊し』という本は、終章まで読ませていただきました。


今日からは、加藤辨三郎著『仏教と私』という本から抜粋した言葉を、お伝えします。


どうぞ、よろしくお願いします。




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★今日のことば★




『私と宗教』 前半より



何やら、こりゃ自分の考えが間違っているぞというような、淡い気持ちがしたのです。


今までの自分の考えは、怪しいぞと思ったことは事実です。


それから私は、はじめて自分の方から進んで説教を聞こうという気持ちになったのです。


聞いている中に、段々と、なるほどこれは、自分の方が大間違いであった、


何と仏教というものは、深いことが説いてあるわい、


こりゃ、ぐずぐずしておれんぞ、と思うようになりました。


それからは、なるべく時間を見つけて法話を聞くようになり、


また仏書を漁るようになりました。



然し、それでも、念仏を称えることは、


なんとなくテレ臭いようであり、時には偽善とも見え、


時には無意味とも思われ、時には阿呆らしいことにも考えたりしました。



それが何と、いつの間にか、


よろずのこと、みなもてそらごとたわごと、まことあることなきに、


只念仏のみぞまことにて在します。


その通り!!と感ずるに至ったのです。



と申すと何か、大悟一番したかのように聞こえるでしょうが、


勿論そうではありません。


ご覧のとおり相変わらず欲深の加藤でありまして、


心の中も同然、益々悪化し、


益々迷い込むばかりです。


~加藤辨三郎著 『いのち尊し』より~





●今日の私●



この文を拝読して、


ああ、その通り!!と、思いました。


「よろずのこと、みなもてそらごとたわごと、まことあることなきに、


只念仏のみぞまことにて在します。」


と感じられた時から、


家庭生活も、仕事も、一日一日が大切で、


起きる問題ごとが、仏法をより深く、より深く感じるための


出来事と、本当に思われるようになりました。


そしたら、全てのことが大切で、楽しく感じられます。


といって、家族からすれば、職場の方からすれば


あいも変わらず、もたもたして、怠け者で、


とう点は、変わらないのです。