現在、冬季オリンピックを北京で開催中ですが、

平和の祭典であるはずのオリンピックを、平和の祭典というべきではないと思います。

 

世界が正しい秩序の下に、各国が自国のアピールして

正々堂々とスポーツを競い合い、讃え合える時代なら構わないと思います。

しかし、現実はそのような時代では最早ありません。

既に、世界規模で戦争状態に等しい状況にあるということに

私たちは気付かなくてはいけないと思いうのです。

 

中国共産党政権に東トルキスタンという一つの国家を侵略され、

現在は新疆ウイグル自治区という名所で呼ばれているところがあります。

その他、チベット、南モンゴルも同じように侵略された国がありますが、

そこで起こってることは、最早、無差別大量虐殺(ジェノサイド)です。

 

ウイグル人でウイグル連盟日本代表をされている、トゥール ムハメットさんの

話を聞いて見て頂きたいと思います。

その言葉の中から、現在進行中で行われているウイグル人への人権弾圧や

今の日本が抱える危機、そして何が問題なのかを的確に表現されていることがよく分かります。

 

 

私たち日本人こそ、奮い立たなければならないと思います。

気付かなければならないと思います。

 

中国共産党の侵略方法というものがどういうものなのかが

トゥール ムハメットさんの言葉を聞きながら、思いを巡らせて見て頂くと

今の日本の政治や教育、そして経済の中に、読み取れる危機的状況が見えてくると思います。

 

そして、今必要なことは、政治参加的には、

ジェノサイド国家中国に売国奴的政治をしようとする政治家を応援するような

国民的精神から足を洗うことだと思います。

 

政治家をいくら批判しても、結局その政治家を選んでいるのは私たち国民です。

私たち国民こそ、本当に国を良くするためにはどうしたら良いのか、

本当の意味において国民のためになる政治とはどういう政治なのかを

もう一度思い起こし、小手先のテクニックや自分の票のために政治をやろうとする政治家を

選ばないことが大切であると思います。

 

最後に、現在、幸福実現党にて、署名活動を行っております。

岸田首相あてに「中国共産党の人権弾圧をやめさせ、台湾を沖縄の防衛強化を求める署名」を

提出するためです。

 

よろしければ、幸福実現党公式ホームページを検索頂き、

関連資料等を読まれて、これは他人事とは思えないと気付かれた方は

署名参加をご協力頂けましたら幸いです。