塗替えを検討されている方からすると、

「チラシに表示してある値段でできる」と思いますよね。当然だと思います。

私も、家電や日用品など購入の際は、

チラシに出ている値段を頭の中にインプットして、店に買いに行きます。

 

そして、店で「あった、これだ」と値段を確認して、レジに品物を持って行きます。

当たり前の行動です。

 

しかし、塗替えとなると、そうはいかなくなるわけです。

これが、検討中の方の頭を悩ませているところではないかと思います。

「品物をレジに持って行って、チラシで見た値段のままで買う」

という具合にはいかない……。

 

例えば、外壁塗装の場合は外壁の種類でも、値段の差が発生します。

なぜかというと、塗料の使用量や作業手間数が、大きく違ってくるからです。

(サイディングボードかスタッコ吹き仕上げの違いなど)

  

 

同じ塗り面積でも、サイディングボードに比べ、スタッコ吹き仕上げの場合は、

例えば、下塗り塗料の使用量が、2倍〜5倍多くなりますし、

それに伴って、作業手間数も多くなるわけです。

それに、ローラーや刷毛の消耗も半端ではありません。

 

職人は施主様の家の状態を見て考えながら、

一番最善な作業手順で黙々と進めていきます。

(外壁下塗り作業の様子)

  

 

以上が、外壁塗装の値段が一律にならない理由のひとつです。

そして、適正な値段を出すために、見積もり前の診断作業と計測作業が

重要になってくるということですね。

 

大事なお住まいを守る塗替えです。

先ずは、しっかり診断を行いましょう。

体の具合が悪い時に、医者に診察してもらうのと同じです。