おはようございます!今日も早い時間の更新です^^
火曜日はいつも1限から大学に行くので、空いている時間にささっと更新をしてしまいます!
しかし今日は卒論の中間発表日でして・・・。昨日は眠れないまま、今日を迎えました><
つ、つらい・・・・・・・
さて、卒論で、若者の就労問題について調べているんですが。
自分も一若者なのに、今までこんなに、日本の抱える問題について考えてこなかったなあと思うんです。若者のニート、フリーターの増加は、これから少子高齢化を迎えるにあたって、
非常に深刻な問題になってきます。
しかし若者に対する「大人たち」の視線は非常に厳しく、まともな支援どころか
「だから今の若者は・・・」でばっさりと切り捨てられてしまう、冷たい目があるのも事実です。
一方で、そういわれても仕方のない、若者たちが多々いるのも事実。
現代の若者は「モラトリアム人間」と言われています。本来であれば、22歳で社会へ出て、きちんとした社会人になる、というレールを、
学生生活の長期化、非正規雇用での生活、親へ寄生して生活をしている若者、無職者、無業者
という道を生きている人が、たくさんいます。
現在ニートは約60万人。フリーターは414万人。
近年の雇用法の改正によって、フリーターは少し減少したものの、一度非正規雇用についた人たちが、正規雇用へと転換をするのは、相当に厳しいのが日本社会の現実です。
これだけ情報化社会が進んでも、これだけ厳しい現実が目の前にあっても、
そういう道を行く人が後を絶たないのは、
「自分だけはどうにかなる」「現実から目を背けたい」「何がしたいのかわからない」
という人が多いからだといいます。
特に、非正規雇用者の就労調査で、「なぜ非正規雇用を続けるのか」という質問では、
「なんとなく」「自分のやりたいことがわからない」という人が、合わせて27%もいます。
ちなみに対象者は15歳から30代前半。
30代前半になっても、自分の生き方を定めることができない人が多くいるのです。
その現実は、多かれ少なかれ、日本社会の未来に影を落としていると思います。
しかしその一方、こういう活動をしていることもあり、自分の力で人生を楽しんでいる若者、
日本のために何かやっていこう!という若者も多く目にします。
エネルギッシュで、今しかできないことをやっている学生もたくさんいます。
そんなとき、少しの希望も感じます。
でも1つ重要なことがあります。
それは前者にならない保障は、私たちにはどこにもない、ということです。
働きたくても働けない人もいます。どうしようもないこともあります。
その時に、そういう人は自業自得だから、というステレオタイプで決めつけてしまっては、
社会の基盤は、もっともろくなっていくと思います。
本人がどう生きるかを決めて、選択をして、希望を持って動く。
それはもちろん大事なことです。
しかしそれができれば、苦労なんかしないのです。
「できている人たち」も、最初からできたわけではないと思います。
たぶん、いっぱい挫折もして、紆余曲折へて、それができるようになったんだと思います。
でもいったん「できて」しまうと、忘れることってあると思うんです。
できなかったときのこと。悔しかったあのときの気持ち。どうしようもなく苦しかった時の気持ち。
忘れて、自分が当時いやだと思っていたことを、他人に強要しているかもしれない自分がいるのです。
だから、「できている人たち」が簡単に放つ言葉というのは、それだけ重い言葉なのだと。
そしてそれが横行して当然の、今の日本社会がいかに、「できない人たち」にとって生きづらい世の中なのかということを、今実感しています。
この間の春風ちゃんの殺害予告ツイートで、為末大さんはその問題を通して、
「小学生にツイッターなんかやらせるから・・・という意見を見て、なるほどこれはいじめがはびこるわけだ。」
と意見していました。
その通りです。
私は、責任の所在を決めてはならないと思います。
弱者に責任があるわけでもなく、社会に責任があるわけでもない。
ただ「事実」があるだけです。「事実」だけは、わかっています。はっきりと。
その「事実」の責任探しをしている間に、もっと事態は深刻化をします。
私は一人の若者として、自分もその問題に直面し、むしろ前者側だった人間として、
今の若者の現実は無視できないし、したくないなと思っています。
自分にできることがあれば、支援をしていきたいと考えています。
それをどのようにしていくかはこれから考えますが・・・。できれば就職も、そういう支援に行きたいなと考えて、完全に方向転換をいたしました。笑
自分の幸せ、というのは、もちろん大切です。誰もがまず、我先にと、自分の人生の充実化を図ります。
けれど、人ありきの自分です。
かかわっている人たちだけが、笑っていればいい、という社会では、もうなくなっていると思います。
みんなは一人のために、一人はみんなのために。
それが日本人ならできると思うのです。
だから若者自身が、若者の現実をもっと考えていくことが必要だよなあと感じる、今日この頃です。
やりたいことも、生きたい道も、究極見つからなくてもいいと思います。
ただ「とりあえずやってみる」。その選択を、まずはしていくこと。
共に成長する社会。きれいごとではなく、本当にそれが実現すればいいなと思います。
自分にできることを1つでも、今日も考えたいです。
明日は田中さんです!お願いします!