皆様こんばんは。
衆議院議員のしいき保です。

本日は、地元秘書主力組メンバー4人が休みとなり、大阪事務所長を中心に駒川商店街事務所を出発点としてのご挨拶回りを行いました。
現在の大阪事務所は、昭和町事務所(阿倍野区)と駒川商店街事務所(東住吉区)の2ヶ所の事務所を構えており、秘書も7名(茨城県からの休日助っ人秘書を含めると8人)と活動範囲も拡大しました。
そのような中で、主力メンバー4人が欠けるとしいき保事務所の明るさと勢いに欠けると同時に日頃のメンバーの頑張りを身に染みて感じます。

本日、私が選挙区外の方々を含めたご挨拶回りでは、日本維新の会の衆参27名の所属議員により、1月10日の議員歳費(給料)から、毎月一人18万円、年額で5800万円を東日本大震災や熊本地震の被災者に寄附をする事が話題になりました。

先の臨時国会にて議員歳費と期末手当ての2割削減法案を議員立法で国会に提出したものの、他党の協力が得られず審議すらしていただけませんでした。
したがって、身を切る改革を身上とする日本維新の会としては、法案が通るまで「未来永劫」の覚悟で、所属議員全員で取り組んで参ります。
所属議員から集めたお金を党が拠出するため、合法であり、次期衆議院選挙で議席が増えた場合は、被災地への寄附も増額されます。日本維新の会は、選挙の時に有権者の皆様と約束した公約は、必ず実行していく政党であることを発信させて頂きました。

企業・団体献金を廃止している我が党としては、国会議員の優遇、厚遇され過ぎている部分を国民目線で改革して参ります。
明日も喜んで進んで働きます。