本日は、文部科学行政の基本施策に関する実情調査のため、小渕優子文部科学委員会委員長を中心に、12名の委員で長崎県に向かいました。

長崎大学では、片峰学長からの概要説明の後、熱帯医学研究所、原爆後障害医療研究所等にの説明を受けました。

続いて、キャンパス内施設視察を行いました。
熱帯医学研究所実験室、教育室、ミュージアム、資料展示室にお邪魔し、大変貴重なお話しを聞くことができました。また、長崎県知事及び長崎市長からも長崎の歴史と現況について直接ご説明頂きました。
本当にありがとうございました。
その後、小菅修船場跡、大浦天主堂、旧グラバー住宅を視察しました。

今回の視察の目的は、世界文化遺産でありましたが、社会科教諭の免許を持ち、教員経験のある私にとっても本当に貴重な学習の機会となりました。
明日は、午前中より軍艦島を視察します。
今回の視察のメインであり、今後の世界遺産に向けての視点で上陸して参ります。
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