昨日は、通常国会の実質最終日となりました。

衆議院本会議においては、「最後は金目でしょう」と発言された石原伸晃環境大臣に対する不信任決議案が、野党各党より提出されました。さらに、参議院本会議においても問責決議案が提出されました。

いずれも結果的には否決されましたが、石原大臣におかれましては、猛省のうえ、1日も早い時期に福島県に足を運び陳謝される事を切に願います。

16:30からは、都内ホテルにて橋下新党の衆参国会議員による両院議院総会が開会されました。
議題は、橋下新党の新体制人事でした。

私は、引き続き国会対策委員会副委員長を拝命しました。
この役職は、党派を越えて他党との接触も多く、国会全体の動きを常時的確に把握できるポジションであるため大変有り難く思っております。

両院議員総会後は会場を移動し、先輩議員の先生方と今後の新体制での役割について意見交換をさせて頂きました。

今後とも、維新の良心を持って国家国民の皆様のために全身全霊を傾け、精進して参ります。