本日は、8:00からの党内部会での質疑・採決を終了後、9:00より文部科学委員会にて学校教育法及び国立大学法人法の一部を改正する法律案の審議が行われました。
午前中は、3名の参考人の意見陳述に対する質疑を行いました。
午後は、各党各会派による質疑が3時間にわたり行われました。
私は、過去に小中学校及び高等学校の教員経験がありますが、今回の法案は国立大学法人法の改正法案であったため、過去の経験を踏まえながら各会派の質問と参考人の答弁をお聞きしながら、大切な事は、「教育は人なり」「学生が主役の学校経営」の視点で法律案の審議に臨みました。

明日は、日本維新の会が分党するにあたって国会議員衆参で62名が、石原新党・橋下維新の二者択一の選択をします。
私も政治家として、「市民の感覚」「地方が主役の政治」の信念を貫ける道を歩みたいと思います。
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