日曜日は珍しく朝寝坊しました。目覚まし無くても起きれる男だと思い込んでました。
てなわけでロードで近くの山へ登って、ちょっと前までやっていたサバイバルゲーム仲間に会ってみたり。
帰宅後はフェレットを連れて海まで散歩しました。

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実は家にフェレットが2本おりまして、共に里子で迎え入れたのですが画像は♂のバッシュ。
3歳のやんちゃ坊主です。
フェレットはファーム(繁殖場)、つまりブランドが存在しておりまして、更にはカラーバリエーションも多く存在しております。
うちのバッシュはカナディアンフェレットというカナダのバンクーバーのファーム出身。
耳には小さなタトゥーが入っております。
♂は比較的大きく育つ傾向にあるそうで骨太で筋肉質な傾向にあるそうです。
バッシュはどうなんだ?と聞かれても他を知らないのでわかりませんが、もう一本の♀のプリシラは小柄でバッシュに比べて細身で顔つきも目が丸くて優しい感じがします。
バッシュのカラーはセーブルというスタンダードなカラーですが、鼻がピンクでとても可愛らしいです。

成長しない仔猫に例えられる事もありますが、とにかく好奇心旺盛でいたずら好きです。フェレット同士はもちろん人に慣れたり犬や猫と一緒に生活しているケースもあるように協調的な一面もありますが相性問題などもあるようです。
寒さには割と強いですが、暑さには弱くて熱中症対策が欠かせません。一度体温が上昇すると下がり憎いそうです。病気等の予防接種、フィラリア予防も必要です。
また、いたずら好きなので誤飲などの事故を防いだりする必要もあります。

基本的に散歩は不要ですが、季節と時間帯で年に数回外に散歩へ連れて行ってます。公園や海岸ですが、常に鳶やカラスに警戒が必要なので、それらの危険を確認した時点で撤収します。
犬等の病気や天敵などのリスクが多いので散歩は控えた方が良いのですが、確実に守ってあげればたまには良いと思っております。

ちなみにバシュは約3年前に愛知県の方が里子に出されていたので連絡して里親になりました。
対面した時はまだ1歳にも満たない子でしたが先住の♀のプリシラに比べ体格の良い印象で力強さを感じましたが、ケージごと預かったのですがケージの底板の下はトイレ用の木砂と糞尿でいっぱいで、清潔な状態で飼育されていたとは到底思えませんでした。帰宅後にケージの掃除をしながら怒りさえ覚えましたので元々付いていた名前で呼ぶ事はやめて、数日後にこちらで新しい「バッシュ」という名前を付けました。