2月29日に松山市久谷地区の荏原公民館で息子と講演をしました。







この日は雨も降って大変寒い日でした。


しかも夜の開催でしたが、予想以上の方にお越しいただきました。

ありがとうございました。


いつものようにこれまでの息子とのあゆみをお話ししました。

とりわけ、親が(うちの場合は母親でしたが)勉強して、知識を持った愛で行う早期療育の重要性を話しました。


とにかく親が、子どもがおかしいと思って行政等に最初に相談に行った時に、

「まだ小さいから様子を見ましょう」

とは絶対言わないでください。


あまりに熱く語りすぎて、まあまあ時間をオーバーしました。


講演後に質疑応答で、地域の方から

「まだまだ(発達障がいに)理解は進んでいないと思います。どんどん今日のお話しを広めていってください」

と言っていただき、私も力をいただきました。

「これからも微力ながら精一杯伝えていきます。」

とお答えしました。


講演後はいつものようにみなさんにお手伝いいただき、ライブドローイングで盛り上がりました。