44年振りに母校を訪ねました。
「2023年くすのき」という、
同窓会誌への投稿のご依頼をいただいたので、
その原稿をお持ちしました。
そのタイトルは「人生は想定外ばかり」です。
これまでの、私と息子の想定外の人生を書きました。
校舎は当時と変わっていなくて、とても懐かしく感じました。
校長室にまで通していただきました。
私が在校当時は、特別いい事をするか、悪いことをしなかったら、
校長室に入って、校長先生とお話しすることはできなかったと思います。
当時もし私が校長室に入れたとすれば、後者だったでしょう。
いっぱい優秀な卒業生がいるのに、(ちなみに去年寄稿されたのは、芥川賞を受賞された高瀬隼子さんでした)
私に依頼が来るとは、
まさに人生は「想定外」です。