「日本のに戻りたくない理由の一つは、周囲に同調して生きる能力がないからです。」


とノーベル物理学賞受賞の時にコメントされた眞鍋淑郎先生の母校の新宮小学校(今は新宮小中学校)で

講演いたしました。


あのコメントは私の心にも響きました。

眞鍋先生は、1958年から渡米して研究されました。

コメントの通り日本にずっと居れば、受賞もなかったかもと思いました。


日本では周囲との同調が求められるのに対して、米国では周りを気にせずやりたいことができるらしい。

これがどうも受賞に繋がっているのでしょう。













眞鍋先生を生んだ学校で、眞鍋先生の後輩の方たちとライブドローイングができて、

光栄な一日でした。