1994年5月の爽やかな日、待ちに待ったわが子が誕生いたしました。

祖父母や周りのみんなから祝福され、彼にとってはとても恵まれた環境でした。

母親の方もよく見て。 

父親(私)の方もよく見て。

あやしてもよく笑い。

ミルクもよく飲みました。


この幸せの中で、息子はスクスクと育つはずでした。


その2に続く