こんにちは
ご訪問ありがとうございます
以前はよく一緒に図書館に行って、好きな本を選んでいたのですが、最近はその時間もなく
私が昔に読んでいた家にある本を読んだり、学校の図書館で借りた本を読んでいます。
とにかく本は好きで、精読するというよりもどんどん読んでいくタイプです。
学校と家で違う本を同時に読むこともしています
栄冠やテストなどで読んで続きが気になったものや友だちに勧められたものを図書館で「予約して」と頼まれることもあります。
最近一番面白かったのはこれだそうです
「始めのほうに出てきた内容が、あとでこういうことだったんだ!って思うのがすごく面白かったよ。」と言っておりました。いわゆる伏線回収です。
辻村深月さんの作品はほかにも「かがみの孤城」や「ツナグ」なども読んでいます
こちらはお友だちから聞いてきて、図書館で予約して読みました。
今更感がないわけではないですが、話題になった本ですよね
主人公が若い学生さんの話のほうが共感できるのか読みやすいようです。
それからこちら
東野圭吾さんは、私が昔かなり好きだったので古い本はほとんど揃っています。
私はボロ泣きでしたが、うるっともこなかったそうです
でもトリック自体は理解していました。
この本の前に「ガリレオ」シリーズも読んでいて、そちらのほうが面白かったようです
その他には、私がはるか昔に読んでいた向田邦子さんの本が4~5冊あるのですが、すべて読んだそうです。
向田邦子さんはとても気にいったようで、「もっと読みたい」と言っていたので、図書館で探してみようかと思っています
読書は本当に好きなようで、ちょっとしたスキマにでもよく読んでいます。
受験直前期になっても、読書は続けるんだろうなあ。
よく言われることですが、本はやっぱり読むタイミングによって感じかたが違うことあります。今しか感じることができないことってあるのかなあと思うので、読書は続ければいいかなと思っています
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