こんにちは。
ご訪問ありがとうございます
少し前、体調をくずしていた長女。
勉強をする元気はないけれど、読書はできる
というわけでその時間に読んでいた本のひとつ。
「ぎんなみ商店街の事件簿」
これって2冊あるけど、1巻2巻ではないんです。
どちらにも3話ずつお話がはいっていて、同じ事件について書かれています。
ただ、この2冊ではそれぞれその同じ事件を違う視点から見ています。
同じ事件について書かれているのに、立場が違えば、その真実がこんなにも違うんだなあということに気づかされます。
子ども向けに書かれているわけではなく、フリガナはありません。でも読みやすい文体なので、小学生でも高学年なら無理なく読めるんじゃないかなあと思います
私は2冊を1話ごとに交互に読みましたが、長女は1冊全部読んでから次の1冊を読んでました