こんばんは。
すっかりご無沙汰になってしまっている いしまる です。
今日はかなりの長文です。
最近いろんないじめの話題が出てきてますね。
大津市のケースは、すでにいろんな人がいろいろ言っているので、
あらためて書くことはしませんが、
自分の経験をちと、書いてみたいと思います。
というのも、ぼくは加害者と被害者の両方の経験があるからです。
<加害者として>
小学校の5,6年生のとき、クラスにいじめられている女子がいました。
加害者は、基本的にぼくたちの学年の男子全員。
気持ち悪い、触るな、そんなことをみんな言っていました。
本人たちに加害者意識はなく、みんながそうしてるから当然そうする、
きわめて日常的なひとコマになっていました。
今考えれば、非常に怖いことですし、非常に反省しています。
あるとき、担任の先生からお前らなんでそんなことするんだ、
やられている身にもなって、クラス全員で考えなさい、そう怒られました。
ぼくは学級委員だったので、加害者であるにもかかわらず、
みんなの前でこうしたことはやめよう、という話し合いをしました。
もしかしたら一部には切り替えができない人がいたかもしれませんが、
いじめはストップしたと思います。
みんなが止めれば、特に続ける理由もない。
そんな程度のものでしたが、
でも逆に、そんな程度のものでも、何十人にも拡がるこの集団心理は
ほんとに怖いものです。
そして、まさか翌年に自分がその立場になるとは、、、( ̄□ ̄;)
<被害者として>
中学校1年のとき、サッカー部に所属しました。
小学生のときにクラブチームでやっていましたし、
そのときの先輩も多かったので、期待を胸に入ったわけです。
が、1学期が終わると、親しかった2年上の先輩が部活を卒業し、
1年上の先輩、同期だけになったときにいろいろ始まりました。
実はうちの中学校は、
いわゆる『スクール・ウォーズ』のような学校だったのです。
ベランダでイスを輪に並べてタバコを吸う、
車やバイクが校庭に轟音とともに乗り込んでくる、
正門前で金属バットで殴り合いのけんかをする、
妊婦の先生の腹を蹴る、
友達をジャイアントスイングし、眼底骨折させる、
授業中に暴れる、
そんなことが日常茶飯事でした。
そんな生徒たちのほとんどがサッカー部に所属していたので、
先輩にかわいがられていたぼくに矛先が向かったわけです。
基本的に暴力的なことですね。
部活のときのしごきもそうですが、
廊下でのすれ違いざまに殴ったり蹴ったりしてくる、
それが夏休みの部活から始まりました。
ぼくの性格は、「辛いときは逃げる
」
ですので、いろいろとやられてるのが嫌になり、
登校拒否をしました。
不登校ではないです、登校を拒否していました。
ただ、良い友達がいたこと、良い先生がいたことで、
ぼくは学校に戻ることができました。
友達は毎日遠回りして迎えに来てくれましたし、
先生も家庭訪問してきちんと相談にのってくれましたし、
学校でもみんなにきちんと話してくれたそうです。
毎日登校拒否していたわけではないですが、
7月から11月半ばまでくらいですかね、
ずっと辛い思いをしていました。
ただ、周りのみなさんのおかげで、
その後は何もなくなり、ふつーの学校生活を送ることができました。
が、ぼくのこの経歴を知ってる人がいるのが嫌だったので、
高校はぼく以外誰も受験しない、渋谷の高校に行くことにしました。
自分の汚点と思ってましたからね。
、、、と振り返ってみると、
何がきっかけで加害者になるか、被害者になるかわかりません。
だからこそ、「いじめはあることを前提」に、物事を考えないと、と思います。
大人の社会だってあるわけですし、子供には何もない、なんて考えるのはばかばかしいですね。
ただ、ぼくたちの時代は、悪い格好をした人が悪いことをする、
非常にわかりやすかったのですが、今は違いますからねぇ。。。
なので、周りで気づかないことも多いと思います。
一番は、逃げたいときは逃げて良いんだよ、
しゃべることはチクることじゃなくて、良いことなんだよ、
周りはいつでも助けてあげるよ、
そういうことが子供たちに伝わって欲しいですし、
大人として、すぐに対応できる気構えを持っていたいと思います。
ただ、先生が役立たずだとほんと逃げ場がなくなりますね。
それが一番辛い。。。
先生も大変だと思いますが、子供の命、人生がかかっているので、
校長や教頭の声以上に、生徒の声を聴いて欲しいです。
うーん、重いなぁ。
すみません。。。

すっかりご無沙汰になってしまっている いしまる です。
今日はかなりの長文です。
最近いろんないじめの話題が出てきてますね。
大津市のケースは、すでにいろんな人がいろいろ言っているので、
あらためて書くことはしませんが、
自分の経験をちと、書いてみたいと思います。
というのも、ぼくは加害者と被害者の両方の経験があるからです。
<加害者として>
小学校の5,6年生のとき、クラスにいじめられている女子がいました。
加害者は、基本的にぼくたちの学年の男子全員。
気持ち悪い、触るな、そんなことをみんな言っていました。
本人たちに加害者意識はなく、みんながそうしてるから当然そうする、
きわめて日常的なひとコマになっていました。
今考えれば、非常に怖いことですし、非常に反省しています。
あるとき、担任の先生からお前らなんでそんなことするんだ、
やられている身にもなって、クラス全員で考えなさい、そう怒られました。
ぼくは学級委員だったので、加害者であるにもかかわらず、
みんなの前でこうしたことはやめよう、という話し合いをしました。
もしかしたら一部には切り替えができない人がいたかもしれませんが、
いじめはストップしたと思います。
みんなが止めれば、特に続ける理由もない。
そんな程度のものでしたが、
でも逆に、そんな程度のものでも、何十人にも拡がるこの集団心理は
ほんとに怖いものです。
そして、まさか翌年に自分がその立場になるとは、、、( ̄□ ̄;)
<被害者として>
中学校1年のとき、サッカー部に所属しました。
小学生のときにクラブチームでやっていましたし、
そのときの先輩も多かったので、期待を胸に入ったわけです。
が、1学期が終わると、親しかった2年上の先輩が部活を卒業し、
1年上の先輩、同期だけになったときにいろいろ始まりました。
実はうちの中学校は、
いわゆる『スクール・ウォーズ』のような学校だったのです。
ベランダでイスを輪に並べてタバコを吸う、
車やバイクが校庭に轟音とともに乗り込んでくる、
正門前で金属バットで殴り合いのけんかをする、
妊婦の先生の腹を蹴る、
友達をジャイアントスイングし、眼底骨折させる、
授業中に暴れる、
そんなことが日常茶飯事でした。
そんな生徒たちのほとんどがサッカー部に所属していたので、
先輩にかわいがられていたぼくに矛先が向かったわけです。
基本的に暴力的なことですね。
部活のときのしごきもそうですが、
廊下でのすれ違いざまに殴ったり蹴ったりしてくる、
それが夏休みの部活から始まりました。
ぼくの性格は、「辛いときは逃げる
」ですので、いろいろとやられてるのが嫌になり、
登校拒否をしました。
不登校ではないです、登校を拒否していました。
ただ、良い友達がいたこと、良い先生がいたことで、
ぼくは学校に戻ることができました。
友達は毎日遠回りして迎えに来てくれましたし、
先生も家庭訪問してきちんと相談にのってくれましたし、
学校でもみんなにきちんと話してくれたそうです。
毎日登校拒否していたわけではないですが、
7月から11月半ばまでくらいですかね、
ずっと辛い思いをしていました。
ただ、周りのみなさんのおかげで、
その後は何もなくなり、ふつーの学校生活を送ることができました。
が、ぼくのこの経歴を知ってる人がいるのが嫌だったので、
高校はぼく以外誰も受験しない、渋谷の高校に行くことにしました。
自分の汚点と思ってましたからね。
、、、と振り返ってみると、
何がきっかけで加害者になるか、被害者になるかわかりません。
だからこそ、「いじめはあることを前提」に、物事を考えないと、と思います。
大人の社会だってあるわけですし、子供には何もない、なんて考えるのはばかばかしいですね。
ただ、ぼくたちの時代は、悪い格好をした人が悪いことをする、
非常にわかりやすかったのですが、今は違いますからねぇ。。。
なので、周りで気づかないことも多いと思います。
一番は、逃げたいときは逃げて良いんだよ、
しゃべることはチクることじゃなくて、良いことなんだよ、
周りはいつでも助けてあげるよ、
そういうことが子供たちに伝わって欲しいですし、
大人として、すぐに対応できる気構えを持っていたいと思います。
ただ、先生が役立たずだとほんと逃げ場がなくなりますね。
それが一番辛い。。。
先生も大変だと思いますが、子供の命、人生がかかっているので、
校長や教頭の声以上に、生徒の声を聴いて欲しいです。
うーん、重いなぁ。
すみません。。。
