【テレビ】大岡越前 見たよ~♪ 12/18(月)~ | いっちゃん♪ の 幸運日記

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主に 競艇・パチスロなどの戦跡を 備忘録がてら残してます。
※掲載予想は 個人的なもので 一切の責任は 負いません。
 手入力なので間違ってたり!?

別ブログより移行したため 文字化け・リンク切れ等 あるかも?

 

千葉テレビさんで 放送下さった 作品。

いつも 録画しつつ、楽しく 見させて 頂いておりま~す♪

忘れないように、メモっておくニャ 猫

 

 

“大岡裁き” の ことばで、名裁判官として 知られている 大岡越前守忠相を、

八代将軍 吉宗の 享保の 改革の 一翼をにない、

大江戸改革の 立役者と なった 改革者の面から 描いている。

 

■2023/12/18(月) 大岡越前 第5部/第13話「消えた千両富くじ」

※1978(S53)/5/1 放送

 

江戸 三大富の 一つ あやめ富千両の 当り札。

錺職人(島吉)に 当ったが 女房(お浜)の病気を直す為

質入れした 預かり物の 小箱の中に 入れたまま。

その質屋(伊勢屋)に 賊が 押し込み 小箱は 奪われ 行方不明。

訴え出た 職人は 他人の物を 質入れした罪で 捕えられた。

裏の仕掛けを見破る 忠相は 金に釣られて 動き出す悪党達を

見事 一網打尽にして、職人夫婦を 助ける。

 

(脚本) 津田幸於 (音楽) 山下毅雄 (監督) 倉田準二

(出演) 大岡越前(忠相):加藤 剛、大岡雪絵宇津宮雅代風間駿介:和田浩治、

    猿の三次:松山省二、すっとびの辰三:高橋元太郎、工藤新吾:藤間文彦、

    おはな遠藤真理子おとき榊 千代恵島吉:品川隆二、

    お浜磯村みどり(常磐津傳受)小梅八木孝子貞吉:高城淳一、

    仙造:宮口二郎、越前屋幸助:山村弘三、伊勢屋勘兵衛:海老江 寛、

    お粂河東けい(富籤興行)世話人:中村錦司、医者:堀内一市、

    (錺)職人:伝法三千雄、内儀小笠原町子内儀小野朝美

    鬼頭弥十郎:秋山勝俊、:疋田泰盛、:森 源太郎、:木谷邦臣、

    :山田良樹、:島田秀雄、:中江一郎、:友金敏雄、:大矢敬典

 

(プロデューサー) 西村俊一、郡 進剛 (撮影) 原田裕平 (照明) 大谷康郎

(録音) 渡部芳丈 (美術) 鈴木孝俊 (助監督) 高倉祐二 (記録) 石田 照

(編集) 河合勝巳 (擬斗) 菅原俊夫 (東映剣会) (装置) 青木茂雄 (美粧 結髪) 東和美粧

(装飾) 関西美工 (衣裳) 東京衣裳 (邦楽監修) 中本敏生 (演技事務) 山下義明

(進行主任) 山田 勝 (現像) 東洋現像所 (ナレーター) 芥川隆行

(題字) 朝比奈宗源 (協力) 俳優座 (制作協力) 東映 (制作) C・A・L

 

 猿 島吉さん、よかったよう。

   けど 2両くらいが ちょうどいい。って…

   すげぇ器量だな。800両やぞ?

 

   そういえば『ほうのうみょうがきん』って 何?

   税金ですかね? 千両の2割の200両も搾取されるって…

   宝くじは 税金かからないって 聞いたコトあるけど?

 

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■2023/12/19(火) 大岡越前 第5部/第14話「将軍様の人情裁き」

※1978(S53)/5/8 放送

 

伊織が助けた 病気の若侍(長男:牧野弥一郎)と 腰元(お園)

口を閉ざした その裏も 現場に落ちていた印籠から 身許が割れた。

旗本の家督争いに 弟(次男:牧野弥惣次)を 担いだ 悪商人(伊豆屋仁兵衛)

兄を殺して お家乗っ取りの陰謀。

三河以来の 直参旗本のお家騒動に 将軍吉宗も 一肌脱いで 忠相と共同作戦。

養生所へ忍んだ殺し屋が 兄と腰元を殺害し 悪党一味の勝利に見えたが

忠相の読みは 更に深かった。

 

(脚本) 葉村彰子 (音楽) 山下毅雄 (監督) 倉田準二

(出演) 大岡越前(忠相):加藤 剛、榊原伊織:竹脇無我、風間駿介:和田浩治、

    猿の三次:松山省二、すっとびの辰三:高橋元太郎、高坂千絵山口いづみ

    工藤新吾:藤間文彦、お園佐野アツ子伊豆屋仁兵衛:山岡徹也、

    牧野左兵衛:須藤 健、石上主水:穂高 稔、牧野弥惣次:中村孝雄、

    駕籠政:藤尾 純、牧野弥一郎:剣持伴記、牧野弥左衛門:飯田覚三、

    伝次:阿波地大輔、(番頭)儀助:下元年世、(南町与力):疋田泰盛、

    (南町同心):森 源太郎、:木谷邦臣、:山田良樹、:千代田進一、

    :峰 蘭太郎、:友金敏雄、:大矢敬典、(弥十):小峰隆司、

    (駕籠屋):高橋 仁、(男):萩原郁三、:白井滋郎、(坊主):川辺俊行、

    (門番):竹内健一、:和田秀一郎、:藤沢範彦、前川恵美子

    徳川吉宗:山口 崇、原田孫太夫(お園の父):加藤 嘉、大岡 妙加藤治子

    大岡忠高:片岡千惠藏 (特別出演)  ※橙色文字は役名

 

    ※HDDレコーダーに、剣持伴 と 記載が あったが、

         テロップは、剣持伴記さん だったよ?

 

(プロデューサー) 西村俊一、郡 進剛 (撮影) 原田裕平 (照明) 大谷康郎

(録音) 渡部芳丈 (美術) 鈴木孝俊 (助監督) 高倉祐二 (記録) 石田 照

(編集) 河合勝巳 (擬斗) 菅原俊夫 (東映剣会) (装置) 青木茂雄 (美粧 結髪) 東和美粧

(装飾) 関西美工 (衣裳) 東京衣裳 (邦楽監修) 中本敏生 (演技事務) 山下義明

(進行主任) 山田 勝 (現像) 東洋現像所 (協力) 京都 大覚寺 (ナレーター) 芥川隆行

(題字) 朝比奈宗源 (協力) 俳優座 (制作協力) 東映 (制作) C・A・L

 

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■2023/12/20(水) 大岡越前 第5部/第16話「通りゃんせ」

 

厳重な鍵を 苦もなく開けて 押し込む 兇悪な盗賊一味。

現場に落ちていた 質札から 浮び上がった女(お米)は 逮捕寸前、

先手を打たれて 殺される。 三次が幼馴染(伊佐吉)と 出逢った喜びも 束の間

その男が出入りする 髪結床に 怪しい気配。

純真な子供の頃 遠い昔の 深川で 共に唄った 思い出の童唄と 忠相の情で、

悪の道から 一人の男を 正道に立直らせる。

 

(脚本) 津田幸於 (音楽) 山下毅雄 (監督) 山内鉄也

(出演) 大岡越前(忠相):加藤 剛、大岡雪絵宇津宮雅代風間駿介:和田浩治、

    猿の三次:松山省二、すっとびの辰三:高橋元太郎、おとき榊 千代恵

    伊佐吉:高橋長英、仙蔵:金井 大、お紺谷口 香(小間物屋)宗七:亀石征一郎、

    大和屋甚助:原 健策、信濃屋伊兵衛:玉生司郎、お米(おきぬ)上田ひとみ

    市助:入江慎也、:疋田泰盛、:森 源太郎、:木谷邦臣、:山田良樹、

    (山崎伝九郎):阿波地大輔、:大城 泰、:泉 好太郎、:大矢敬典、

    :宮城幸生、:和田昌也、:藤原 勝、:椿 竜二、三谷真理子

    アカデミー児童劇団、村上源次郎:大坂志郎

 

(プロデューサー) 西村俊一、郡 進剛 (撮影) 山岸長樹 (照明) 伊勢晴夫

(録音) 加藤正行 (美術) 鈴木孝俊 (助監督) 高倉祐二 (記録) 森村幸子

(編集) 河合勝巳 (擬斗) 菅原俊夫 (東映剣会) (装置) 青木茂雄 (美粧 結髪) 東和美粧

(装飾) 関西美工 (衣裳) 植田光三 (邦楽監修) 中本敏生 (演技事務) 山下義明

(進行主任) 山田 勝 (現像) 東洋現像所 (協力) 京都 大覚寺 (ナレーター) 芥川隆行

(題字) 朝比奈宗源 (協力) 俳優座 (制作協力) 東映 (制作) C・A・L

 

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■2023/12/21(木) 大岡越前 第5部/第17話「帰って来た木鼠小僧」


年貢の金を持って 江戸に来た 百姓親爺(甚兵衛)から すり捕った 少女スリ(お芳)

身投げする寸前、その親爺を助けた 忠相と旅の男(木鼠吉五郎)

その男の姿に あばずれ女(お富)の 眼が光る。

少女スリと あばずれ女と 旅の男の 因果が絡む 悪の道。

江戸を荒らした 盗賊を めぐり、愛と憎しみが 渦を巻く。

悲しい運命の 結末に、忠相の情が 悪の道から救い出し 光明を与える。

 

(脚本) 加藤 泰 (音楽) 山下毅雄 (監督) 松尾正武

(出演) 大岡越前(忠相):加藤 剛、大岡雪絵宇津宮雅代風間駿介:和田浩治、

    すっとびの辰三:高橋元太郎、お花遠藤真理子向うきずの虎:汐路 章、

    (娘掏摸)お芳西崎みどり(旗本)水野一学:坂口 徹、山猫の権次:浜 伸二、

    水野の用人:柳川 清、(瓦版売り):大橋荘多、(尾張屋の主人):那須伸太朗、

    :松本泰郎、(南町与力):疋田泰盛、(吉五郎の配下):宮崎 博、

    :川辺俊行、:野内忠信、:福中勢至郎、(女房)美松艶子

    (お芳の父)木鼠吉五郎:木村 功、(お芳の母)お富吉行和子

    甚兵衛:藤原釜足、村上源次郎:大坂志郎

 

(プロデューサー) 西村俊一、郡 進剛 (撮影) 原田裕平 (照明) 大谷康郎

(録音) 面屋竜憲 (美術) 鈴木孝俊 (助監督) 金 鐘守 (記録) 川島庸子

(編集) 河合勝巳 (擬斗) 菅原俊夫 (東映剣会) (装置) 青木茂雄 (美粧 結髪) 東和美粧

(装飾) 関西美工 (衣裳) 佐々木常久 (邦楽監修) 中本敏生 (演技事務) 山下義明

(進行主任) 山田 勝 (現像) 東洋現像所 (ナレーター) 芥川隆行

(題字) 朝比奈宗源 (協力) 俳優座 (制作協力) 東映 (制作) C・A・L

 

 猿 お芳さんが 可愛いかった。

 

   やっぱ 千春さんは 亡くなった コトに なってんのか…

   源さんが『今は お墓の中』って。

 

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■2023/12/22(金) 大岡越前 第5部/第18話「長屋住いの御奉行様」

 

大岡家の小間使いの お花の幼友達、姉(お道)と 弟(太一郎)に ふりかかった災難。

浪人の父親(井原十次郎)は 盗みの罪で島送り。 留守を守る姉弟に、親切ごかしに

色々と世話を焼き、それを恩に着せ 悪事のねたに使う魂胆の 岡っ引き(連雀町の文蔵)

忠相が書いた 芝居の筋書通り、大岡一座が 総出演。

大車輪の名演技、まんまと はまった悪党一味が 自から しっぽを出して一網打尽。

 

(脚本) 葉村彰子 (音楽) 山下毅雄 (監督) 山内鉄也

(出演) 大岡越前(忠相):加藤 剛、大岡雪絵宇津宮雅代風間駿介:和田浩治、

    猿の三次:松山省二、すっとびの辰三:高橋元太郎、お花遠藤真理子

    おとき榊 千代恵お道丸山秀美山城屋仙右衛門:増田順司、

    井原十次郎:蜷川幸雄、連雀町の文蔵:田口 計、神崎五郎次:内田勝正、

    仙之助:大竹修造、お兼藤山嘉子伊太八:有川正治、

    南町与力(目安方?):五十嵐義弘、嘉助:邦 保、長屋の人(おかみ?)小笠原町子

    長屋の人坂本和子太一郎:岡本 崇、(南町与力):疋田泰盛、

    (南町同心):森 源太郎、:木谷邦臣、:山田良樹、(権次):笹木俊志、

    (丑吉):藤沢徹夫、(亭主):浪花五郎、(男):福本清三、村上源次郎:大坂志郎

 

(プロデューサー) 西村俊一、郡 進剛 (撮影) 萩谷 信 (照明) 伊勢晴夫

(録音) 渡部芳丈 (美術) 鈴木孝俊 (助監督) 高倉祐二 (記録) 石田 照

(編集) 河合勝巳 (擬斗) 菅原俊夫 (東映剣会) (装置) 青木茂雄 (美粧 結髪) 東和美粧

(装飾) 関西美工 (衣裳) 植田光三 (邦楽監修) 中本敏生 (演技事務) 山下義明

(進行主任) 山田 勝 (現像) 東洋現像所 (ナレーター) 芥川隆行

(題字) 朝比奈宗源 (協力) 俳優座 (制作協力) 東映 (制作) C・A・L

 

 

出演者 および 制作陣の みなさま、

楽しい作品を ありがとうございます。

 

また 次回の放送を 楽しみに 待ってま~す♪

いつも ありが㌧ 豚

 

★12/29(金)~1/3(水) の 16:55~18:55 に

 2話ずつ、一挙に 10話も 放送されるそうです!

 ※12/31はお休み

 

年末年始も 楽しみですなぁ。

 

 

先週分(12/11~12/15)は、↓こちら

 

 

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