テレビ神奈川 さんで、放送して 下さったや~つ。
忘れちゃうので メモっとこ。
■2021/06/22(火) 大岡越前 第13部/「凶賊は義母の仲間」
“大岡裁き” の ことばで、名裁判官として 知られている 大岡越前守忠相を、
八代将軍 吉宗の 享保の 改革の 一翼をにない、
大江戸改革の 立役者と なった 改革者の面から 描いている。
久しく行方を断っていた盗人が江戸に姿を現した。
その目的は数年前に突然死んだ盗賊の首領が蓄えた筈の隠し金を探し出すことだったが、
首領の腹心の女はすでに足を洗って大店の内儀となっていた。
大店の看板と生さぬ仲の娘を命を張って守ろうとする女だが、
更に思わぬ方向からも金の臭いを嗅ぎつけた悪の手が忍び寄っていた。
■2021/06/23(水) 大岡越前 第13部/「伊織を狙う狐面の女」
浪人姿で 微行の 見廻りに 出た 忠相が、無頼漢を 叩き伏せるのを 目撃した 得体の知れぬ 老爺。
奉行とも知らず、暗殺を 依頼する為に 狐面で 顔を隠す 女のもとへ 案内する。
暗殺相手は なんと 養生所の伊織。
その頃、養生所に 引き取った 娘(おふみ)の兄が やはり 伊織を 殺そうと していた。
伊織を恨む 悪徳医者(脇坂玄斉)等が操る 殺しの罠が 複雑に 絡み合う中、忠相は……。
北岡夢子さんが 出てたよ。
■2021/06/24(木) 大岡越前 第13部/「大工と左官の意地比べ」
落した 財布を 掏られたと 思い込み、拾って 届けてやった 左官(千太)を
泥棒よばわりした ドジな大工(朝吉)。 大騒ぎをした 挙句の果てに、
その財布を巡り 江戸中の 大工と 左官が 真向から 対立しての 意地比べが 始まった。
財布の中の 三両は 一体 誰の物か。
そして 奇しくも 恋仲だった 左官と、大工の妹(おしん)の 行末は。
江戸中の 庶民が 固唾を のんで 見守った 大岡裁き。
(原案) 葉村彰子 (脚本) 大西信行 (音楽) 山下毅雄 (監督) 矢田清巳
(出演) 大岡越前:加藤 剛、志保:根本りつ子、千夏:川島なお美、出目の勘太:谷 幹一、
立花喬之助:佐藤佑介、千鶴:舟倉由佑子、片瀬堅太郎:佐野圭亮、お君:彩木優花、
お梅:武田京子、すみれ:吉井丈絵、北村一平:島 英臣、高木保之進:高井清史、
蛍:浦田久美、もぐらの久助:井上 茂、(左官)千太:櫻木健一、(大工)朝吉:石倉三郎、
(大工の棟梁)政右衛門:出光 元、(左官の棟梁)弥五郎:三角八朗、おしん:石倭裕子、
おつね:紅 萬子、(?)入江慎也、(?)矢部義章、(?)東 孝、(?)野元卓也、(?)壬生新太郎、
(?)松原健司、(?)林 哲夫、(?)松田吉博、(?)相良瑠実子、(?)木村康志、
(特技) 宍戸大全、 赤垣伝兵衛:小松政夫、榊原伊織:竹脇無我
いつもの 三方一両損 の お話し。 何度 見ても 面白い。
今回は 大工と 左官との対決に 発展!
喬之助さんと 伝兵衛さんが 使えなかったせい?
それと、役名は 違えど 同じ役で また 刑事くんが 出てたよ。
■2021/06/25(金) 大岡越前 第13部/「江戸を守った大岡裁き」
秘かに江戸に入り込む恐ろしい阿片。 総力を挙げて売人達の行方を探る甚八達だが、
やっと追い詰めた土壇場で売人は口封じの為に殺されてしまう。
殺しの現場から立ち去る火盗の御用提灯に逆上する甚八。
熾烈な手柄争いの中、手掛かりと思われる浮世絵師のもとに出向いた志保が拉致され、
その命は風前の灯か。 大岡一家、決死の大捕物。