【テレビ神奈川】 今週の「大岡越前」~♪ | いっちゃん♪ の 幸運日記

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 手入力なので間違ってたり!?

別ブログより移行したため 文字化け・リンク切れ等 あるかも?

 

テレビ神奈川 さんで 放送されてた や~つ。

日々、追記して 行きま~す!

 

■2021/03/30(火) 大岡越前 第10部/第3話 「巷の噂を買う女」 ※1988(S63)/03/14 放送

 

“大岡裁き” の ことばで、名裁判官として 知られている 大岡越前守忠相を、

八代将軍 吉宗の 享保の 改革の 一翼をにない、

大江戸改革の 立役者と なった 改革者の面から 描いている。

 

金の為に 赤ん坊まで 捨てなければ ならず、地獄の苦しみを 味わった上で

金の鬼となった 女金貸し(お甲)。 病に苦しむ 貧しい浪人父娘(父:彦四郎、娘:八重)が 女金貸しに

借金を 断られ、伊織に 助けられたが、父親は 殺人の下手人として 捕えられてしまう。

陰で 糸を引く 女金貸しが 知った、服毒して 重態の浪人の娘の素性。

忠相が 鬼を人間に 甦えらせる 涙の白洲。

 

(原案) 葉村彰子 (脚本) 大西信行 (監督) 山内鉄也

(出演) 大岡越前(大岡忠相):加藤 剛、蕪木兵助:森田健作、猿の三次:松山英太郎、

      出目の勘太:谷 幹一、志保根本りつ子お柳森 マリア雪絵平 淑恵

      立花喬之助:佐藤佑介、北風正吾:四方堂 亘、千鶴舟倉由佑子しのぶ清水美砂

      高木:高井清史、おたま高橋靖子お千代西村美有紀田村彦四郎:佐竹明夫、

      八重北原佐和子半次:栗田芳廣、坂田屋:西山辰夫、おてつ河東けい

      佐平:田中弘史、水すましの源五郎:薗田正美、番頭:佐々山洋一、

      (?)和田昌也、(?)上野秀年、 (特技) 宍戸大全、 (丹波屋)お甲藤間 紫

      佐橋孫兵衛:佐野浅夫、榊原伊織:竹脇無我   ※橙文字は役名

 

(企画) 逸見 稔 (プロデューサー) 西村俊一 (音楽) 山下毅雄 (ナレーター) 芥川隆行

(撮影) 萩屋 信 (照明) 大谷康郎 (録音) 中川 清 (美術) 高見哲也

(記録) 小川加津子 (編集) 河合勝巳 (助監督) 井上泰治 (邦楽監修) 中本 哲

(擬斗) 菅原俊夫(東映剣会) (衣装) 東京衣裳 (装置) 青木茂雄 (装飾) 長谷川優市呂

(小道具) 高津商会 (美粧結髪) 東和美粧 (かつら) 山崎かつら

(スチール) 深野 隆 (計測) 原田国一 (整音) 加藤正行 (進行) 中澤裕行

(演技事務) 山下義明 (協力) 京都・大覚寺 (現像) IMAGICA

(プロデューサー補) 大庭喜儀 (制作補) 山田 勝 (制作協力) 東映 (制作) C・A・L

 

    猿 今日は うるせ~ 辰三が 出てなかったよ。 (笑)

 

       あと 北原佐和子さんが 八重さん役で 出てた。

       けど、勘太が しっかり 見張ってねぇから…。 ったく。

 

       それと、清水美砂さん(しのぶさん)が レギュラーになり、

       お柳さんのお店(船宿:やなぎ)で、さわやかに 働いてました。

 

       あ゛。

       当時の お金で、一朱(いっしゅ) って いくらぐらい?

 

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■2021/03/31(水) 大岡越前 第10部/第4話 「華のお江戸の意地競べ」 ※1988(S63)/03/21 放送

 

辰三と 幼馴染の 植木職人(清六)が 落とした 三両。

拾った 魚屋(宇之吉)が 親切に 届けて やったが、受けとれ 受けとれぬ で とうとう 大喧嘩に。

互いに 譲らぬ 双方に、大岡一家も 真っ二つに 分かれて 尻押し合戦。

おまけに 植木職人の 妹(お町)が 惚れた 相手が この魚屋と 判って 恋の行方も 険悪に。

罪人不在の お白洲で 忠相が裁く、ご存じ 三方一両損の 江戸っ子噺。

 

(原案) 葉村彰子 (脚本) 芦沢俊郎 (監督) 高倉祐二

(出演) 大岡越前(大岡忠相):加藤 剛、蕪木兵助:森田健作、猿の三次:松山英太郎、

      すっとびの辰三:高橋元太郎、出目の勘太:谷 幹一、志保根本りつ子

      お柳森 マリア雪絵平 淑恵立花喬之助:佐藤佑介、北風正吾:四方堂 亘、

      千鶴舟倉由佑子おはな(辰三の妻)香山まり子しのぶ清水美砂おたま高橋靖子

      お千代西村美有紀清六:赤塚真人、宇之吉:渋谷哲平、お初(清六の妻)木の葉のこ

      お町伊藤美由紀水すましの源五郎:薗田正美、老婆早見栄子盗ッ人:甲斐道夫、

      (特技) 宍戸大全、 佐橋孫兵衛:佐野浅夫   ※橙文字は役名

 

(企画) 逸見 稔 (プロデューサー) 西村俊一 (音楽) 山下毅雄 (ナレーター) 芥川隆行

(撮影) 赤塚 滋 (照明) 大谷康郎 (録音) 小金丸輝貴 (美術) 倉橋利韶

(記録) 川島庸子 (編集) 河合勝巳 (助監督) 曽根 勇 (邦楽監修) 中本 哲

(擬斗) 菅原俊夫(東映剣会) (衣装) 東京衣裳 (装置) 青木茂雄 (装飾) 長谷川優市呂

(小道具) 高津商会 (美粧結髪) 東和美粧 (かつら) 山崎かつら

(スチール) 金井謹治 (計測) 原田国一 (整音) 加藤正行 (進行) 中澤裕行

(演技事務) 山下義明 (協力) 京都・大覚寺 (現像) IMAGICA

(プロデューサー補) 大庭喜儀 (制作補) 山田 勝 (制作協力) 東映 (制作) C・A・L

 

    猿 今日も オープニングから 辰三が うるさかった。

       また このお話しも 前に見た、三方一両損の 面白いお話し。

 

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■2021/04/01(木) 大岡越前 第10部/第5話 「呪われた相続殺人事件」 ※1988(S63)/03/28 放送

 

伊勢屋を名乗る 質屋の主人が 次々と 殺された。 総本家の当主は 独身の若旦那(唐四郎)だが

幼い時に 火傷した 顔を 包帯で 包んで 世間を はばかる身。 伊織の見立てでも 復元は不可能。

その母(おちか)が 苦しむ過去の 秘密とは。 若旦那付きの 女中(お初)の 胸に 浮かぶ 疑惑の先に

見え隠れする 真の下手人の 正体は。 血が招く 連続殺人に 挑む 忠相の推理が 冴える。

 

(原案) 葉村彰子 (脚本) 大西信行 (監督) 矢田清巳

(出演) 大岡越前(大岡忠相):加藤 剛、蕪木兵助:森田健作、猿の三次:松山英太郎、

      すっとびの辰三:高橋元太郎、出目の勘太:谷 幹一、志保根本りつ子

      お柳森 マリア雪絵平 淑恵立花喬之助:佐藤佑介、北風正吾:四方堂 亘、

      おはな香山まり子しのぶ清水美砂高木:高井清史、おたま高橋靖子

      お千代西村美有紀お初永光基乃おちか風見章子捨吉(伊勢屋唐四郎):松橋 登、

      (?)薗田正美、(?)市川青虎、(?)山口幸生、(?)早見栄子(?)矢部義章、

      (?)疋田泰盛、(?)泉 好太郎、(?)越坂英生、(?)稲泉智万、(?)志船義人、

      (特技) 宍戸大全、 佐橋孫兵衛:佐野浅夫、榊原伊織:竹脇無我  ※橙文字は役名

 

(企画) 逸見 稔 (プロデューサー) 西村俊一 (音楽) 山下毅雄 (ナレーター) 芥川隆行

(撮影) 片山 顕 (照明) 岩見秀夫 (録音) 木村 均 (美術) 高見哲也

(記録) 川島庸子 (編集) 河合勝巳 (助監督) 曽根 勇 (邦楽監修) 中本 哲

(擬斗) 菅原俊夫(東映剣会) (衣装) 東京衣裳 (装置) 青木茂雄 (装飾) 長谷川優市呂

(小道具) 高津商会 (美粧結髪) 東和美粧 (かつら) 山崎かつら

(スチール) 深野 隆 (計測) 原田国一 (整音) 加藤正行 (進行) 中澤裕行

(演技事務) 山下義明 (協力) 京都・大覚寺 (現像) IMAGICA

(プロデューサー補) 大庭喜儀 (制作補) 山田 勝 (制作協力) 東映 (制作) C・A・L

 

    猿 悪いコトを すると、お奉行様に 裁かれる。

       やっぱ 時代劇を 子供の頃から、すべての人に 見せたほうが いい。

       世の中の 悪い人も 元々は 良い子 だったんだろうし。

       しかし 辰三は ちょっとしか 出てねぇのに、うるせ~なぁ…。

 

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■2021/04/02(金) 大岡越前 第10部/第6話 「弱者に誓う大岡裁き」 ※1988(S63)/04/04 放送

 

無礼討ちに された 伜(しんすけ)の敵と、侍や役人を 毛嫌いする 老彫金師(伍平)

酒浸りの 老彫金師を 気遣う 伜の許嫁だった娘(お小夜)

だが よりに よって その娘が 伜を 無礼討ちに した 旗本次男坊(小出京四郎)

公儀御用達商人の 莫迦息子(秋田屋伝次郎)に 襲われた。

怒り心頭の 彫金師が 単身乗り込み、莫迦息子に 一撃。

闇に 葬られた 伜殺しの 真相を 暴き、彫金師の 無念を 晴らす 大岡裁き。

 

(原案) 葉村彰子 (脚本) 大西信行 (監督) 松尾正武

(出演) 大岡越前(大岡忠相):加藤 剛、蕪木兵助:森田健作、猿の三次:松山英太郎、

      出目の勘太:谷 幹一、志保根本りつ子お柳森 マリア雪絵平 淑恵

      立花喬之助:佐藤佑介、北風正吾:四方堂 亘、しのぶ清水美砂おたま高橋靖子

      (昇り龍の)伍平:藤岡琢也、お小夜佐藤万理秋田屋伝兵衛:嵯峨善兵、

      小出京四郎:佐藤仁哉、秋田屋伝次郎:石丸謙次郎、高木:高井清史、

      おたか武田てい子おつゆ麻生えりか(?)当銀長太郎、(?)伊庭 剛、

      (?)波多野 博、(?)近江輝子(?)富永佳代子(?)白井滋郎、(?)春藤真澄、

      (?)清家三彦、 (特技) 宍戸大全、佐橋孫兵衛:佐野浅夫、榊原伊織:竹脇無我

 

(企画) 逸見 稔 (プロデューサー) 西村俊一 (音楽) 山下毅雄 (ナレーター) 芥川隆行

(撮影) 平山善樹 (照明) 岩見秀夫 (録音) 中路豊隆 (美術) 高見哲也

(記録) 内藤幸子 (編集) 河合勝巳 (助監督) 井上泰治 (邦楽監修) 中本 哲

(擬斗) 菅原俊夫(東映剣会) (衣装) 東京衣裳 (装置) 青木茂雄 (装飾) 長谷川優市呂

(小道具) 高津商会 (美粧結髪) 東和美粧 (かつら) 山崎かつら

(スチール) 金井謹治 (計測) 原田国一 (整音) 加藤正行 (進行) 中澤裕行

(演技事務) 山下義明 (協力) 京都・大覚寺 (現像) IMAGICA

(プロデューサー補) 大庭喜儀 (制作補) 山田 勝 (制作協力) 東映 (制作) C・A・L

 

    猿 辰三が 出てこなくて、スッキリ 見れるわ。 と 思ってたら、

       いつも 使えない 正吾のドアホと 真面目な 勘太が 現場を離れなければ、

       お小夜ちゃんが 怖くて痛い思いを しなくて 済んだのに…。

       ホント 許せん! クビに してしまえ!  伊織さんが 通りがかって 良かったよ。

 

       孫さんの 言う通りで、 おじいちゃん 『 喰らい付いたら、雷が 鳴っても 離れんな! 』

 

       それと 石丸謙次郎が バカ息子役で 出てたよ。 悪~いヤツで。

       また お小夜ちゃん は、いい娘さんだわね。 幸せに なって ほしいナ。

       おいらも こんな 娘さんが 欲しいです…。

 

       けど、最後に びっくり したわ。

       お奉行様が アタマを 下げるとは…。 ホントに すごい お方です。

       もしかして、伊織さんの 一言が 効いたんですかね。

 

       まぁ でも 一番の 働き者は、やっぱ 三次さん ですよね。