日曜夜9時から
NHKFMで
望海風斗さんのラジオ
やってます
おとといのゲストは
朝ドラにもご出演
OSKの翼和希さんでした
すっごいエネルギーに
満ちた方で
大阪弁の中でも
かなり濃い大阪弁を話す!
話すの聞くだけでも楽しい
私結局朝ドラ全然
見てなくて
この方の歌初めて聴きました
衝撃的なうまさ!
クンバンチェロって
宝塚でもよくショーで
歌われるラテンの曲
いや
ほんと
めっちゃうまかった
え?これOSK標準じゃ
ないよね?!
特にうたうまさんなんだよね?
音程もいいんだけど
なんていうか
はっちゃけてるっていうか
お行儀よくしようとは
思ってないっていうか
エネルギーに溢れてる感じ
翼さんが
「芸で殴る」って表現
使ってました
これがきっと
昔から伝わるOSK魂
なんだろうなあ
のぞみさんとふたりで
発声あるあるの
でも興味ない人には
なんのこっちゃな
マニアックな話していて
それも楽しかった
OSK見たことないけど
宝塚よりずっと
親しみやすくて
距離が近いと聞いてます
インタビューされて
話すときの雰囲気も
宝塚の人は現役なら
ものすごーく
おすまししてる
翼さんは
とても素直に
自分を出している感じ
でした
ただの勝手な想像ですが
上級生や番手に重しをされず
のびのびと自分を出したら
こんな歌になっていくのかなあ
型がないっていうのか…
伝統って
力にもなるけど
足枷にもなるのかな
それとも
宝塚よりは規模が小さい
からこその
がんばるぞ!みたいな
必死さが
心を打つのかな
思いがけず
翼和希さんの歌を聴いて
いろんなこと
考えちゃいました