さてさて


次女
通っていた
通信制高校&サポート校
転学します
私の認識に誤解がなければ
通信制高校とサポート校は
セットになっていることが
多いようです


不登校専門の予備校に
週に1回1時間通っていて
その予備校にも
提携している通信制高校が
ありまして
そちらに転学しようと
決めました


今のままのスタイルでも
困りはしないんですが
二ヶ所とやりとりするより
一ヶ所にした方がよくない?
というのと
スクーリングに
宿泊がなくなるのが
今の次女には魅力的


サポート校では
個人指導のコース
授業のコース
行ったり来たりしましたが
個人指導の方は
自分から先生に聞きにくい
授業の方は
思っていたよりうるさくて
雰囲気に馴染めなかった
というのが理由です


ぶっちゃけ
そこでは友達もできなかった

スクーリングでは
少しできたけど
遠方なので登校のよすがには
ならなかった


単位を取るには
レポートという名の
ドリルのようなものを
書かなくちゃいけなくて
でもひとりでしようにも
勉強できなくて
サポート校のしくみも
次女には
活かせなくて


完全に1対1の時間を
とってくれる
不登校専門の予備校に
10月頃から
お世話になってました


週に一度1時間の勉強
それと
月に一度本人と先生の面談


秋からお世話になって
受けた印象は
専門家!
です


サポート校の方も
もちろん親身なんですけど
なんていうか
親身さが
ざっくりしてる印象でした


通信制高校って
生徒もいろんなタイプ
いるのだと思います
その賑やかさに
次女は馴染めなかった


そしてサポート校も
次女のような生徒への対策が
決して万全ではないので
たまに
がっかりしたりすることも
ありました


それに対して
不登校専門の予備校は
きめ細かい
なんていうか
「分かってそうしている」と
いう信頼がある


一応進学を前提とした
予備校なので
そちらの学校に来るのは
おとなしい真面目な子が
多いようで
授業がうるさくなることは
ないです
先生に言われました


ていうか
元気ない子が
多いです(笑)
と言われて
なんだか
笑ってしまいました






良かれと思っても
環境変えるのは
なかなかしんどいこと


変えた先でも
うまくいかなかったら
どうしよう
って恐怖心もあるよね


でも
ちゃんと
新しい選択を
次女は
しましたよ!


昨日
サポート校との面談で
転学のお願い伝えました


今日は
予備校の方に
転学したい旨伝えました


新たなスタート
始めました


冷やし中華始めるみたいに
さっぱり
さらりと
いきたいものです