古いキャンピングカーを改修した時に不要になった鏡と処分を頼まれた中にあった国産の鏡
アメリカのキャンピングカーの鏡は端が欠けたり剥離したり
国産の鏡は割れ
どちらも鏡の端の部分の問題だったのでそこを角材で縁取れば見えなくなる!、額装仕上げにチャレンジしました。
どうせなら古い鏡に似合う材木を探しました。
これ海外から2×4材を輸入するときにまとめて縛る時に使う物です。
これを2つに割って、鏡を差し込む溝を掘る。
それぞれ鏡の厚さが違うので厚さに合わせた溝を掘ります。
仕上はダークウォールナット色
今回はあえてカットした材料のサンダーで磨くのはやめて、材料に印刷されたアルファベットが見えるようにしました。
四隅をコースレッドで締め付けて完成です。
古い鏡には古木が似合います
次回のフリマに出品します(笑)