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事務机を貰い、作業台を作りました
もう10年経つ事に驚きました
そして10年後、今日の作業台は…
思い切り使い倒しています。
これはこれで使い込んだ味とも取れますが、
新しい木工の作品を作るとこの机の焦茶色が仕上げ前の木工作品に色が移る問題がありました。
更に机の高さを少し高くしたため、製作する物を強く押さえたい時に力が入れにくい事もわかりました。
そこでまずテーブルをフォークリフトで持ち上げて架台の加工をします
事務机の足元の棚が6個の土台に乗ります。
この土台を10cmカットしました
机を乗せると脚がキャスターが転がらずパッキンに15mm板を貼って嵩上げ
今度はキャスターが金具にあたり金具の位置を変更
結局最初の位置から2回位置を修正キャスターの固定位置が土台から外れるため、また添木を取付けて位置を修正しました。
そしてちょうど艶消しの白が長い事使っていないものがあったので利用しました
何度も塗りましたが、塗料はもう一缶あれば綺麗に仕上がったのかもしれません
作業台は低くなり、作る作品に色が移らなくなったので、少し下地が透けていますけど、ヨシとします。