先日、中学一年生に対しての職業講話を頼まれました
15分に話をまとめ、特に盛り込んで欲しい内容は
仕事の内容
なぜこの仕事を選んだか
やりがいや楽しいこと
つらいことや大変なこと
中学生にメッセージ
そして当日の講師は
僕の不動産屋の他に、弁護士、パティシエ、レーサー
と、子供達が興味をひくような先生ばかり
120人の生徒は自分の聞きたい講話を二つ選びます
講師は同じ話を2回します
僕が伝えたかったこと
誰もが陥る負の循環
同じ仕事をしていても、悩み会社を辞めてしまうほど落ち込む人と、楽しく取り組む人。
そこには仕事に対する考え方や行き詰まる時に切り替える方法など、気持ちの部分に大きく影響する事を伝えたかった。
真剣に話を聞いてくれる生徒の前で、話したい事がうまく伝わらないといけないので、自宅で8回も練習しちゃいました。
そして、最後に
◯◯をするにはどうしたら良いか?
を考えて欲しいと、伝えました。
壁にぶつかった時に、それを乗り越えるにはどうしたら良いか?それを乗り越えずに諦めるのはとても簡単です。
しかしその問題を解決し、乗り越えた時の達成感と自分自身の成長はとても大きなものになります。
これを繰り返し諦めず、考えて乗り越えて欲しい。
強くこのことを伝えて締めくくりました。
後日、学校から子供達の感想をまとめ、送って貰いました。
一つ一つ読みましたが、感動しました
みんなちゃんと聞いてくれた!
初めての講話に緊張しましたが、とても良い体験をさせて貰いました。