土曜日にレゲエファッションに身を包んだ2人のお客さんが
来店されました。

 一人は黒人で、もう一人は日本人。ドレッドヘアに原色ストライプ
の麻の大きな帽子と、雰囲気がバッチリ出ています。

レゲエバーの計画で、テナント探しでの来店でしたが、大変礼儀正しく、
情熱をもって、計画をしていることがわかりました。
弊社で、対応したのが70近くの会長で、私は他のお客様との待ち
合わせがあったため、デスクで会話を聞いていたのですが、どうも
会長の質問がトンチンカンでした。

 後で、聞いてみると会長の頭の中はゲイの風俗関係の店をやると
イメージしていたようなのです。レゲエ?ゲイ?
まぁ、すこしイントネーションで聞こえなくはないですが、昔の人間
ゆえ、レゲエのジャンルを知らず、勝手に思い込んでしまったようです。

 それでも、お客さんは怒ることもなく、熱意をもって前向きに検討
されたようです。
私個人的には金銭の折り合いがつきまとまってもらいたい案件です。
(飲めませんが、出店されれば行きたいお店です)