これは絶対最後まで読み切りたいと宣言して、

ブレイディみかこ著

「ぼくはイエローでホワイトで、

 ちょっとブルー」を読みきりました。

 

現代の青春期の子たちの空気を感じて、

映画のスタンドバイミーや

村上龍 著「69 sixty nine」を思いだしました。

 

登場する子供たちの柔軟さよ。

 

袋小路に入っているように見えても、

そこから何を見つけ出す、

逞しいなーと思う。

みかこさん自身も逞しすぎる。

今年に入って本を読みきれない私が

同著者の本を4冊目を読もうとしています。

 

 

おとついは朝5時くらいに起きて

気づいたら

お風呂のカビ取り掃除を始めていました。

天井のカビ取りの仕方はYouTube動画を参考、

1度やったから手順はわかる。

 

クイックルワイパーを使い、

漂白剤が無くなったところで、やめ。

鼻に匂いが染みついた。

 

てか朝早すぎんか?

8時でいったん放置、9時に洗い流して終わり。

 

 

暖かくなってきて

私のいつもの格好は

Tシャツの上に長袖シャツを羽織るという

それが定番になってるんですけども、

 

最近下に着るTシャツの襟ぐりが

コレじゃないと思い始め、

Tシャツ難民になってしまいました。

 

理想の襟ぐりTを見つけるべく、

ユニクロへGO!

 

 

 

そのあと本屋にも寄る、

ファッション誌コーナーの

必ずチェックするFUDGEとMENS  FUDGE を

若い子が周辺から消えたのを確かめ

今や!と高速でパラパラめくる。←恥ずかしいから

 

NHK短歌のテキストが売られていたのを、

手にも取らずスルーしてしまった、

それが翌朝になって気にかかり始める。

 

 

俳句とか短歌って、

紡いだ言葉を

削りに削って、

5・7・5とか5・7・5・7・7にしてしまうって

もったいないって思わないのかな?

と思ってしまうのだけど、

たぶん削るわけではないんだろうと、

私は勘違いしてるかわかってないんだろうな。

そして、短歌の7・7のオチ難し、と思う。

 

 

日記なら何も考えず

今日あったこと→考察と

抵抗もほぼほぼなく書いていけるから楽ちんだー。

 

 

 

本屋では、

何も買わないでうろうろ、

のつもりが

益田ミリさんの著書をまた買ってしまいました。

「僕の姉ちゃん的生活

 明日は明日の甘いもの」

 

「あっちこっちジグザグ前進しつつ

一番かわいい自分で 彼にあいたい

という恋心がこの世界にはあってだな…」

 

というp.7のセリフで、

益田ミリさんやっぱうまいなーとうなる。

ジグザグ動くとはいろんなところで

自分の姿をチェックするからという意味。

 

私も前進したいのである、

恋心はなくとも

ジグザクというよりか凹凸に進むけれども、と。