スーパーで売ってる

アサヒスーパードライが、

まっピンクの缶になっていて、

キリン一番搾りは、桜の花が散りばめられた缶に。

 

デザインが春バージョンに変わっていた。

 

ほおぉ…と立ち止まって観察していた、

だけ。

 

桜風味とか書かれてあったら

私は飲みたくて仕方なくなってたかも、

サクランボの風味か桜餅の風味か。

 

 

まだ風は冷たい、

肌寒いけれども

日差しが春めいてきている。

春が近くなるとなんとなく目が痒くなってきて

くしゃみと

記憶の底から切なさが

蘇ってくる。

 

 

「飲みに行かへん?」て誘ってくれた友達は

誘ってくれたわりに

日程をいつにするか決める気がなさそう。

 

 

早くしてほしい

なんて恥ずかしくて言えない。

ほんとにほんとに

誘ってから考えるなよお!

てか誘っただけで満足していないかい?

非常識じゃないか人を待たせるってことが。

 

 

これは彼女のいつもの手なんだろうか?

人の気を引くのがうまい

直球の私とは大違いである。

 

 

 

彼女と会うのは6年ぶり

6年に1回会うというとええとあと

5回会うだけで私たち80近くなるやん!

 

うわあぁぁ、

一生のうち彼女とはあと5回も会えない

のだ、たぶんきっと。

 

 

会って話したいことをメモに書いていこか、

もれないように全て語りつくせるように。

せっかく考えた冬のお出かけコーデ;つД`)シクシク

季節がいつになってもうろたえないように、

春と夏(秋までいっちゃう?)のパターンも考えておこう。

 

 

 

図書館では

・金田一秀穂 著「あなたの日本語だいじょうぶ?」と

・イザベラ・ディオニシオ 著

 「悩んでもがいて、作家になった彼女たち」を

借りてきましたー。