昨日はめずらしく2時ごろ中途覚醒して、
なかなか寝付けなくなってしまったので、
弁当を作ってしまうことにして、
深夜にがちゃがちゃやっていた。
それを終わらせてからはぐっすり寝ることができ、7時に起きれた。
病気が発症して今までの間、病気関連の本を読んだ夫からは、
とにかく寝ることが重要、治すのは大仕事、と、言われ続けた。
だから昼間にごろっとしようが、怒られることもなかったので、
とにかく昼でも夜でも、寝続けた。
いつでも眠たいのは1年以上も続いた。
つらい悩みから逃げて寝ている「寝逃げ」だと思っていたが、
今思えば、やっぱり眠たかったんだと、思う。
今は朝から起きられる。
昼寝はたまにする。
夜は早めに寝るようにしている。
癒えていくって、不思議だなと思う。
1年前は、音楽も聴けなかったんだから。
何にも関心がもてない、と日記に書いてあった。