『１年ぶり？ 超久しぶりの富士丸』

メイドさん学科自転車部のメンバー、予想屋若ちゃんさんが仕事で東京に来るらしい。彼は東北方面在住のジロリアンだ(笑)。直系二郎を食べる為なら片道100kmの道程を自走で行ってしまう程の猛者なのだ(または変態とも言うｗｗｗ)

話を聞くとせっかくの都内なので、飯には二郎系を狙っているらしい。ならば都合があえば晩飯でも一緒にどうでしょう？　とメールを投げてみた。

そうすると東京着が夜の10時過ぎになるとの事。この時間になってしまうと直系は難しい。野猿街道２や歌舞伎町という手もなくはないが、せっかくなので予想屋若ちゃんさんがまだ未食のお店をチョイスしてみた。

という事でマルジ改め、富士丸＠要町なのです。

私の職場近くの九段下で待ち合わせて、車で要町へと移動します。
ラーメンヤサイニンニクアブラショウガダレ生玉子

11時頃に到着すると待ちはなし。すぐに店内に入れました。店内はいつもの店主と初めて見る助手が１人。まぁ、初めて見るといっても１年ぶりの富士丸なので、当たり前といえば当たり前か。

食券を購入し、麺の量は普通で～と伝え席に着く。そしてこの何気ない一言が後の悲劇を招く訳ですがｗｗｗｗ

そう、１年ぶりの富士丸だったので盛りの感覚をすっかりと忘れていたのだ。

ココ富士丸は普通盛りでもかなり量が多い。そして同ロットに麺少な目がいると、そのあまった麺が他の人の丼に回されてしまうのだ。

そして同ロットには麺少なめが２人も。
という事で、このビジュアルを見て、その事実を思い出し、激しく後悔をする訳です(爆)。

どー見ても普通盛りじゃありませんね。どうもありがとうございます(笑)。しかも見事な脂の塊も乗っかってるしｗ
脂コールしたら、小皿ではなく、生玉子を入れる小さなボウルでアブラが出てくるし。

これは一体何事？　と思いましたよ。１年ぶりだと言うのに店主様は私がアブラｽｷｰだという事を覚えてくれていたようです(笑)。

久しぶりの富士丸、ボキボキ麺のクタクタ野菜、そして甘めに味付けされた脂。どれもメチャ美味い。ヤハリ富士丸は最高だ！

だがいかんせん量が多い。最後の方は詰め込むので精一杯だったですよ(´･ω･`)
撃沈寸前で何とか完食！

予想屋若ちゃんさんはサクっと完食してましたなー。さすが直系二郎で大を食らうだけの事はありますね(笑)。
夜も11時を過ぎているというのに、相変わらずの人気ぶりでした。

もの凄く久しぶりになっちゃったけど、やはり富士丸は定期的に来なくちゃイカンなぁ…と思った次第でございます。

予想屋若ちゃんさん、また都内に来られる事があったら、二郎をご一緒しましょうね～。次に会うのは自転車のレース会場かな？　それとも二郎かな？　どっちでしょうねぇ(笑)。

いしこうのラーメン日記