アルバニアからモンテネグロへ移動しました。


モンテネグロという国は名前は知ってるけどどんな国なのか全く想像出来ない未知の国でした。


とりあえず首都のポドコリツァへ行き、宿へ向かったのですが首都なのにのどかすぎる。


ど田舎ですな。


流石に中心地の方は栄えているだろうなと向かってみたのですが、とにかくのどかすぎる。




首都のど真ん中でこんな写真が撮れる国は早々ないのではないかと思います。


田舎に帰った気分になりました。


教会は立派でした。



あとレストランの飯が安くておいしかった。


これで5ユーロ。


ぽてとを潰したやつにビーフシチューっぽいのをかけたやつ。


2日連続で行きました。 


あと、ホットドリンクなのにストローがさしてあって笑いました。


そんなわけで田舎に帰ったような気分になる国、モンテネグロでした。


続く。

アテネからお隣の国、アルバニアへ移動しました。


アルバニアは国旗が個人的にカッコいいと思う国です。


まずはサランダという都市へ行きました。


サランダは海がとても綺麗な都市としてヨーロッパの中では有名な都市らしいです。


海好きの私は綺麗な海をとても楽しみにしていたのですが、雨でした。


しかし、この海の透明さ!夜でも伝わりますね。


ずっと雨だったのでその悔しさを食にぶつけました。


昼間からビール!



ディナーもしっかりと堪能。




もう、豪遊しまくりました。


それはそれは美味しかったです。


そしてアルバニアの首都、ティラーナに向かったのですが、ティラーナも雨でした。


まあ、とくに観光するところもなく、アルバニアを後にすることにしました。笑


でも物価が安いので豪遊しやすい国でした。


あと、銭形の落書きがありました。


以上です。


続く。

テッサロニキからアテネへは電車で移動しました。


ギリシャの電車は落書きがすごい。


でも中は綺麗。


別件ですが以前カザフスタンで無くしたクレジットカードがギリシャでやっと電話が繋がり、再発行できてアテネで受け取ることが出来ました。もう絶対無くさないと誓ったのですがまさかこれがフラグになるとはこの時は思いもしませんでした。


さて、電車で約6時間でアテネにつき、さっそくアテネで1番の観光スポット、アクロポリスを見に行きました。


世界史の教科書にもでかでかと載っていたと思うあの遺跡をついに生で見れる!ワクワクが止まりません。


そしてご対面。






感無量です。


古代ギリシャのパワーを感じました。


その他にもいたるところに遺跡がありました。






古代のロマンが止まらない。


アテネ最高だななんて話しながらアテネのメトロで移動する時に悲劇は起こりました。


メトロも落書きだらけ。


満員電車のメトロに乗っていると私のライターが落ちる音がしました。ライターを広いカバンに戻そうとするとカバンが半開きでした。


、、、まさか!!!


気付いた時には時すでに遅し。


私の財布がスられていました。


わたしの約200ユーロがどこかへ旅立ちました、、、


昨日届いたばかりのクレジットカードも一緒でした、、、


38分くらい放心状態でした。


レイのくれたガムを噛んでやっと正気に戻りました。


強く生きよう。そう思いました。


皆さんもアテネ旅行する時はスリにご注意下さい。


続く。