ボスニア・ヘルツェゴビナからセルビアの首都、ベオグラードへ移動しました。


セルビアもあんまりイメージの湧かない国ですが結構見どころいっぱいあったんですよー。


まずは城壁。



とても立派な城壁でした。


拷問博物館という博物館があったので行ってみました。


座ったら痛そう。中世の人たちはえげつない事考えるもんだなと思いました。


中心地は歩行者天国でとても栄えていました。



ここで甘いドリンクを一杯嗜みました。


甘すぎて死にました。


そして聖サワ大聖堂という教会がとても立派でした。


中はこんな感じ。



とてもきらびやかな教会でした。


そしてネットでセルビアに行ったら肉を食えという情報を得たので美味い肉を食える店に行きました。


まずはビールから。


そしてミックスグリル!!


やっぱり肉っていいなと改めて感じました。


何はともあれベオグラードとてもいい街でした。


続く。

ドゥブロヴニクからボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボへ移動しました。


サラエボと言えば第一次世界大戦の引き金となったサラエボ事件が有名ですが、現在はどんな都市になっているのか、気になるところですね。


着いてみるとヨーロッパらしい普通の街でした。


お土産商店街的な所もあり、どこか懐かしい気分にもなります。


ボスニア料理っぽいのも食べました。ハンバーグに近い気がする。


実はこのサラエボの街はつい25年程前までユーゴスラビア紛争の中心地だったのだそうです。


今となってはとても平和で綺麗な街ですが、戦争の爪跡の残る建物も結構残っていました。


そして普通に人の住んでいるマンションとかもよく見てみると無数の銃弾のあとがあったりもしました。


そして、ユーゴスラビア紛争の悲惨さを知ることが出来る博物館があったので行ってみました。


内容はとても25年前までこんな事があったなんてとても信じられない内容でした。


世界が平和であって欲しいと心から思いました。


続く。

モンテネグロからアドリア海の真珠と呼ばれるほど美しい街、ドゥブロヴニクへ移動しました。


晴れていれば最高の景色が観れるのですが、最近ずっと雨だったので祈るような気持ちでバスを移動していました。


ドゥブロヴニクに着くと最高に晴れ!神様っているんだと思いました。


そしてバスからも素晴らしい景色が!


もうすごい!ワクワクが止まりません。


着いてからさっそく旧市街へ向かいました。




最高の天気と最高の街。


ちなみにドゥブロヴニクの街はあの魔女の宅急便の街のモデルになったと言われております。


まあ、言われてみるとそんな感じがしますな。


そして裏路地の雰囲気がまた良い。



高台から見下ろしてもまた良い。




夜景もまた良い。



いつ、どこで、何を撮っても美しい。


猫もまた美しい。



こんな素晴らしい街他にあるのだろうか、天国がもしあるならこんな場所なのだろうなと思いました。


ただし素晴らしい街であるが故に物価は高め。


調子乗ってイカスミのリゾット食ったら2000円くらいしました。笑


まあ、でもそのくらい価値のある街ですよ、ドゥブロヴニクは。


皆さんもぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。






続く。