改めましてどうも
本日午前0時、この曲が配信リリースされました
乃木坂46と2年ぶりに音楽活動を再開した、小室哲哉さんがタッグを組んだ新曲
おとといの「乃木坂46のオールナイトニッポン」で初オンエアされ、大きな話題となりました
ちなみに今日のミュージックステーションでも披露されるそうなので、ぜひご覧ください
僕もおとといのオールナイトニッポンから、曲を聴かせて頂きました
もちろんダウンロードもしました
そして、先ほど収録した(午後って言ってたけど、予定より早くww)「湘南のいしけんのフリースタイルラジオ」でも、この事について少しお話させて頂きました
実は録ったあと「ブログでも書いた方がいいな」と思ったので、書かせて頂いております
「Route246」、本当に聴きやすくて良い曲でした
乃木坂だと「何度目の青空か」「I see…」とかが好きな曲だけど、その中に入るんじゃないかってぐらい、良い曲だなと思いました
小室さん、乃木坂さん、秋元康さん、ありがとうございます
イントロからメロディーラインから、“The小室哲哉”なんですよwww
ファンの方がツイッターに書かれてたけど、「この作曲者は誰でしょう?」ってクイズを出されても、確実に答えられるぐらい、小室色の強い曲だなと
ただ良い曲だし、聴きやすいとは思うけど、ちょっと「清楚」「美しい」とかの“乃木坂らしさ”が抜けちゃったかな…というのも、実は感じます
ファン歴が短い上に素人がこんな事を言うのもおこがましいんだけど、いち乃木坂ファンとして、音楽ファンとして、リスナーとしてね
来月で結成10年目を迎える乃木坂46だからこそ、「新たな境地へチャレンジしよう!」って事なのかもしれないけど、なんかまだスッと入ってこないんだよね
今までの曲が割とピタッとハマってきたから、そう感じるのかな?
他の乃木坂ファンの皆さん、いかがでしょうか?
これフリースタイルラジオでも話したんですけど、曲とリスナーの間に、1枚フィルターがあるように感じるんだよね
“フィルター越しに聴く曲”っていうのかな?w
乃木坂にとって新し過ぎてね
90年代感もあるから、“乃木坂がカバーしてるように聴こえる”っていう事もあるのかな…
秋元康・乃木坂46・小室哲哉の“三重高層の音楽”ってイメージで、「ピタッとハマらず、まだ別世界に曲だけが存在する」って言えばいいのかわからないんだけど、そんな感じです
でもね、音楽ってそういう時もあると思うんですよ
最初は「?」って思っても、後から聴くと「なんでこんな良い曲を最初から『良い』って言えなかったんだ?」って、そう感じる時が来るんですよ
やっぱり芸術ですからね
乃木坂よりサザンオールスターズ・桑田佳祐さんのファンを長くやってますけど、初めて買ったのがソロ25周年の時にリリースされた「I LOVE YOU-now & forever-」ってアルバムだったのね
2012年にリリースされたので、当時は中学2年生
「悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)」とか「波乗りジョニー」、「祭りのあと」「ダーリン」「君にサヨナラを」「明日へのマーチ」「愛しい人へ捧ぐ歌」などなど、たくさん良い曲が収録されてるの
ただ、中2の時は「月」「現代東京奇譚」の良さが全然分からなかったんですよw
あと「声に出して歌いたい日本文学」とかね
「月」と「現代東京奇譚」に関しては「なんか暗い歌」って思ってたし、「声に出して歌いたい日本文学」は「ただ長い歌」としか感じてなかった…
でもある時通して聴いてみたら、「なんであの時は良さを感じなかったんだ!」って、めちゃくちゃ後悔したもんね
いま22歳ではありますけど、当時は14歳
年齢を重ねるごとに子どもながらに色々経験して、出逢いと別れを繰り返して、新しい事にチャレンジしたりする事で、時を超えて“良さ”を感じる時が来るんだよね
僕だってサザン・桑田さんに限らず、乃木坂やTUBEとか、聴く音楽も増えましたからね
だから、今回の「Route246」もそう
必ず「あの時こう言っちゃったけど…」って時が来ると思うので、その時まで、聴きまくりたいと思います
小室哲哉さん、音楽活動の再開、おめでとうございます
乃木坂46さん、配信リリース、おめでとうございます
今日のミュージックステーション、楽しみにしています
んじゃまたね〜