こんばんは
今日もおつかれさまでした
今日もちょっと肌寒かったですが、皆さんいかがでしょうか?
暑くなったり寒くなったり、本当に落ち着かないよね
体調崩さずにお互い、頑張りましょう
さて、久しぶりに鉄道の話題
昨日やろうと思ってて、すっかり忘れてましたwww
その名も、E261系
2両新造されるそうです
踊り子(185系⇨東京〜伊豆急下田・修善寺)、スーパービュー踊り子(251系⇨東京・池袋〜伊豆急下田・修善寺)、マリンエクスプレス踊り子(E259系⇨東京〜伊豆急下田)、伊豆クレイル(改651系⇨小田原〜伊豆急下田)、THE ROYAL EXPRESS(改伊豆急リゾート21⇨横浜〜伊豆急下田)に続いて、6種類目の観光列車
イメージのイラストを見ると、東武の500系「リバティ」に似てるような…
ザ・進化系って感じだね
E261系の車内はとにかくすごい
1号車はJR東日本初のプレミアムグリーン車の設備(1+1列)があり、2・3号車はグリーン車の個室、4号車はこだわりの麺料理が楽しめる「ヌードルバー」、5・6・7・8号車は天窓から陽の光が降り注ぐ2+1列のグリーン車が付けられる
またその車体側面上部の天窓は、全車両に付けられるということです
すごい電車がまた出来るんだな〜
JR九州が「ななつ星inKYUSYU」を大ヒットさせてから、JRや私鉄各社が豪華観光列車・リゾート列車に力を入れ始めてる
でもあくまで富裕層向けであって、一般庶民には手が届かないというのが現状…
また下田方面の「踊り子」号を含めた観光列車は、土日祝日以外はかなり空いている…
豪華観光列車を造る前に、空いてる電車への客寄せをしなきゃいけないと思うけどな〜
ロングヒットを続けている寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」は、リーズナブルなお部屋からA寝台のお高いお部屋までバラエティーに富んでるため、閑散期も繁忙期も大変人気があり、旅行者はもちろんビジネスマンも多く利用されています
これは大成功の例
客寄せ・話題性で観光列車を造るのはもちろん良いけど、実際それが経済を活性化させてるかと言えば、また別の話のような気がします
日本の景気がそれほど良いわけではなく、大企業の方はアベノミクス効果を感じていても、一般庶民には遠い未来のお話です
鉄道ファン的には新しい車両は大歓迎
でも、自分が鉄道ファン目線でないとしたら?
「無理しすぎてない?」と、感じてしまいますね〜
伊豆クレイルとか、今どうなのかな?
まあ、何はともあれ新しい車両が出来るのはおめでたいこと
それがいかに観光資源として成り立つか、そこが焦点になりそうです
んじゃまたね〜