今年もこの季節がやってきました
もちろん、令和最初の大みそかに行われる、第70回NHK紅白歌合戦のことです。
われらが石川さゆりさんも、見事に42回目(さゆりさん曰く、VTR出演も含めて43回目の出場)が決まりました。
おめでとうございます
サユリストである私は、毎日の日課として石川さゆりウェブサイトを確認しています。その11月14日のニュースの箇所に、中日新聞・東京新聞の【考える広場】に、紅白歌合戦についてのコメントが掲載されましたとありました。
この記事です。
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https://www.tokyo-np.co.jp/article/culture/hiroba/CK2019110902000236.html
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ちょっとだけ要約しますと、
日本の年越しにつきまして、昔はこたつに入って家族で紅白を見ながら新年を迎えていました。その国民的行事の紅白歌合戦に初めて出場したのが1977年の「津軽海峡・冬景色」で、初めてトリを務めたのが1986年の「天城越え」と思い出を語っています。時代も変わり、新しい時代の演出家が、歌だけでなく目で楽しめる演出をしたりしています。しかしながら、「紅白歌合戦・ゆく年くる年・除夜の鐘」と昔からのものも残っています。歌は、どんなときでも励ましてくれたり元気にしたりできるもので、東日本大震災の被災者の方からも「石川さゆり」の歌が聴きたいと言われました。その中に私がいるなら幸せと・・・。
さゆりさんの想いが表れた記事でした。ネットで見ることが出来ますので、サユリスト並びにさゆりファンの方は読んでみてください。
さて、紅白歌合戦と言えば、気になるのは石川さゆりさんは何を歌うのかと・・・。私も年初のブログで宣言しましたが、果たして何を聴かせてくれるのでしょう。
2019年の3月には、石川さゆりさんと親交の深いメジャーリーガーのイチロー選手が引退しました。イチロー選手と言えば、もちろん登場曲を「天城越え」にしているのは皆さんご存じでしょう。もしイチローさんが紅白歌合戦のゲスト審査員になったとしたら、過去データのさゆりクラシコが崩れる可能性もあります。
以下、過去データです。
※またまたこの、「さゆりクラシコ」データから推測
2007年(平成19年) 津軽海峡・冬景色
2008年(平成20年) 天城越え
2009年(平成21年) 津軽海峡・冬景色
2010年(平成22年) 天城越え
2011年(平成23年) 津軽海峡・冬景色
2012年(平成24年) 天城越え
2013年(平成25年) 津軽海峡・冬景色
2014年(平成26年) 天城越え
2015年(平成27年) 津軽海峡・冬景色
2016年(平成28年) 天城越え
2017年(平成29年) 津軽海峡・冬景色
2018年(平成30年) 天城越え
2019年(令和1年) 津軽海峡・冬景色???
例年通りですと、文句なく「津軽海峡・冬景色」です。ツガラーの皆さんも大喜びの結果となります。
ここでもしイチロー効果が表れるなら、まさかまさかの2年連続「天城越え」もあるかも知れません。
と言いましても、過去42回(さゆりさんは43回←VTR出演含めとコンサートで言ってます)連続出場している石川さゆりさんですが、2年連続同じ歌はないんですね。
と言うことで、やはり「津軽海峡・冬景色」が濃厚です。
アマギストでありサユリストの私は、もちろん「天城越え」が大好きではありますが、「津軽海峡・冬景色」も大好きなので、どちらでも令和最初の紅白を楽しめそうです。
皆さんも寒さに気を付けて、紅白歌合戦の曲目発表を待ちましょう