⬜
⬜⬜⬜
⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜⬜
(知床半島の魅力を感じ取ったサイクリング!)
♤
2012年10月27〜28日に一泊二日で
出かけた輪行サイクリングの二日目を
備忘録としての整理を終える!
♢
羅臼町から宿泊先で朝食を摂らずに
夜が明けて間もなく出発している!
行程が決まっているようで決まって
いないサイクリングスタイルである!
♤
早朝の出発はその日の行程に余裕を
持つことが出来きるようにするため!
【根北峠:標高約490m・国道244号】
羅臼町からの海岸線で北方領土の
国後島等を左手に見ながらのペダル
回しでゆっくり走るサイクリング!
そして
山並みの景色を眺めるサイクリングから
自然の中を走るサイクリングに変わる!
♢
知床半島の自然に触れる走行!
(国道244号:標津町→斜里町へ)
【知床半緑の回廊:案内板】
サイクリングはこの回廊を横切る
短時間のものであるが魅力を
感じ取るに十分な走行であった!
【自然環境を守る禁止の縦看板】
♢
峠越えをした後の下り坂は転倒
しないようにスピード感を味わう・
ゆっくりと走行することも良し!
【この眺めだけでも満足感がある】
♢
所々の路面が荒れているが
走行の危険性はなくサイクリングを
楽しむことが出来る!
♢
良い眺めで立ち止まることが多い!
時間配分は大丈夫なのだろうか!
下ってからは平坦地を走行するため
走行時間の計算ができるまでの
経験を積んでいる!
♢
緑の回廊を感じ取れるよう
表示板で配慮がされている!
【ダケカンバを示す表示板】
♢
【ヤナギを示す表示板】
これだけ太さのあるヤナギは始めて!
♢
【キハダを示す表示板】
樹皮は何かに利用出来たような?
♢
【エゾマツを示す表示板】
♢
【ハルニレを示す表示板】
十勝の何処かの町で伐採を免れた
ハルニレが公園広場にあったような記憶
がある!(サイクリング中に小休憩した?)
♢
【ヤチダモを示す表示板】
この仲間でしょうか「バット」に
使われる木だったように思える?
十勝の本別町で造られる
ことが「道の駅」の資料館で
見たような記憶がある?
(バットの製造か材料の供給かは?)
♢
【アカエゾマツを示す表示板】
♢
【イタヤを示す表示板】
標高約490m からの下りサイクリングは
今でも記憶に残っている!
木の名前を見るため止まることも
安全走行に良かったと思える!
♢
平坦地は直線道路が続き
これこそ「北海道のサイクリング」で
周りを見ながらペダルを回す!
♢
【遠くに山が見える風景に見惚れる】
畑の緑は麦でしょうか?
♢
【甜菜の収穫作業が進む】
♢
【甜菜が掘り出され畑に山積み】
♢
【甜菜の収穫作業の様子】
♢
ここの直線道路は今でも記憶に
残っている区間である!
追風が強くて「ペダル」を回さなくても
腰を伸ばして背中に当たるようすると
勝手に前へ進むのである!
♤
強い向い風であったら最後の所で
今までの楽しい「サイクリング」が
吹っ飛んでしまっていた!
(今回は東の追風)
【冬季はどれだけ強い風が吹く?】
(右側に風除けが設置されている)
♤
平坦地のスピードの時速50km越えは
今までの最高記録である!
怖い位の追い風であった!
♢
緑の畑の風景は飽きることがない!
♢
追風に助けられて小休憩する
時間ができたのでしょう!
【施設がある所でペダルを止める】
♢
【施設の全景】
♢
小休憩後に「JR知床斜里駅」に向う!
【道の駅しゃりまで2kmの道路標識】
もうすぐ斜里町市街地に入って
帰路に着くことになる!
♤
二日目の走行距離は約92kmに
なるでしょう!
♢
この後の写真が残っていない!
珍しいことである!
♢
斜里町から帰宅した時間行程が不明!
列車の時刻表から考えて見ると
「JR知床斜里駅発15:14➡(釧網本線)➡
釧路駅着18:29・発19:33➡(根室本線)
➡池田駅着21:42」の下車となる!
(JR釧網本線の利用では最終となる)
♤
行程にトラブルの発生した記憶がないので
22時30分過ぎに帰宅しているでしょう!
♢
雪が降るかも知れない時期に
出かけた「輪行サイクリング」であった!
「羅臼岳」を「知床峠」からは
ガス(霧)が覆ってしまい見ることが
できなかった!
相棒のトラブルや事故もなく一泊二日の
行程を無事に終えたことに感謝する!
♢
【JR北海道(片道の移動距離)】
JR池田駅➡釧_路 駅__約104km
JR釧路駅➡知床斜里駅_約132km
(往復の乗車)
【知床バス・路線バス】
斜里バスターミナル➡ウトロ道の駅_約37km
【ロードバイク_サイクリング】
ウトロ道の駅➡知床峠➡羅臼町_約33km
羅臼町➡標津町➡知床斜里_約92km
【車(片道の移動距離)】
帯広市内➡JR池田駅_約24km(往復)
♢
知床半島の輪行サイクリングを計画した
詳しい動機は思い出さないが
楽しい思い出として残っている!
♢
またまた
取り留めのない投稿となりました
♧
♧♧♧
♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧♧