さて、
日本の一商社・旭日重工(あさひじゅうこう)の社員だった岡島緑郎は、会社の機密ディスクを運ぶ任務中、南シナ海で違法な運び屋・ラグーン商会にディスクを奪われ、自らも拉致されてしまった。商会は、ディスクと緑郎を引き換えに旭日重工からの身代金奪取を狙っていたが、機密漏洩を懸念した旭日重工と彼の上司・景山は、ディスクと緑郎を両方消滅せんと画策し、傭兵派遣会社・エクストラ・オーダー(E.O.)へ商会の襲撃を依頼した。やがて、旭日重工が自分を見捨てたことを景山に伝えられ、E.O.の襲撃に遭った緑郎は、狼狽の果てに閃いたアイディアを商会のメンバーへ提案し、この危機の打破に成功する。 その後、景山は再会した緑郎に対し、旭日重工社員としての日本帰還を何事も無かったかのように促す。しかし、「俺はもう死んでるんですよ。あんたがそう言った」と不信感を露にした緑郎は、「俺はロックだ!」と名乗って帰還を拒否する。商会から誘われ、その見習い水夫となった緑郎ことロックは、商会の船「ブラック・ラグーン号」に乗り込み、危険な任務へ赴くようになる。
先日、主演舞台「RPG」も終わり、
少しずつ時間もできつつあるので、ツラツラとガッツリ書いてみたいと思いますっ♪
さてさて、
第2話として、紹介するのは
アニメ
「ブラックラグーン」
ざっくりとした内容は、
やはり、僕が言うより正確なものの方が良いので、、、
※ウィキペディアより参照
といった内容。
ザックリと言うと
国立大学出身のエリートがサラリーマンになり、
それなりの生活をおくっていたら、
とあることをきっかけに、
裏社会に入ることになってしまった。
といった内容です。
ものすごくディープな内容、かつ、鮮明に描かれた、いかにも本当にこんな裏社会が存在するのではないかと思わせる内容です。
なんなら、もう、存在すると思っちゃっています。笑
そして、
何より凄いのが、
「エロ」
が、無いこと。
「エロ」
に思わせないところ。かな。
着眼点そこかい!って思うかもしれませんが、
アニメを見る上ですごく大事なことだとおもいます。
なぜなら、
ストーリーがそのまま入ってくるから。
です。
また、
ブラックラグーンは、
特有の汚い言葉だったり、派手な描写があったりします。
でも、
それが、汚い言葉と感じないし、
グロい派手な描写があるときも、なんの違和感も無いんです。
これって、とても、凄いことだと思っていて、
たまに、素敵な作品を見ているとこういう状態に陥るのですが、
もう、入り込みすぎて、ストーリーの中に自分がいるような状態になっているのんですっ。
だから、なんの違和感も無い。
戦うときは一緒に戦って、逃げるときは一緒に逃げる。
おい・・・
最高かよ・・・・
笑
こんなアニメなかなか出会えないですよね。
そして、
なにより、
名言が多いのもこのアニメの素敵なところ。
僕が選ぶ大好きな名言は、この2つ。
「俺は・・・、俺が立っている場所にいる。 それ以外の何処でもない。」
「神は留守だよ、休暇とってベガスに行ってる」
うぁーー!!!!
神は留守だよ!休暇とってベガスにいってるぜ!
言いてえーーーー!!!!!笑
いつか、誰かに言っちゃおう。笑
こんなザックリとしたアニメブログでしたっ。
是非、皆様にオススメする優勝的作品です!
優勝的作品ってなんだ。笑
まあいいかっ。笑
石川竜太郎オススメのキャラクターは、
ヘンゼル・グレーテレル
です。
この2人がなぜそこまでになってしまったのか、
その思考はどうして生まれたのか。
悪で埋め尽くされた究極の心情・感性・感覚。
オススメといっては、変に思われるかもしれませんが、とてもとても興味深いふたりです。
声優の金田朋子さんの超名演技にも注目してみてくださいっ。
是非、見てない方は見て、感想くださいな♪
おしまい!