フジファブリックさんの若者たちのすべてという曲を弾いてみました。おうちに数年前に西立川音楽センターさんの発表会で使った楽譜が残ってたので、パパパのパで初見で弾きました。
いやぁ、前回も書きましたっけ?8ビートは切ない。特にこういった曲は切なさマックスですね。おそらく淡々と平坦なリズムで、しかもベースはもちろんどのパートも次のコードを予想させるようなプレイをしないからなのかあなぁと収録中に考察していました。
なんていうか、思い出の写真(静止画)みたいなのが脳裏でパッパッパ、、と切り替わる感じというか。映写機的な、、、これはある程度の年齢じゃなきゃわかんない例えかもしれません(笑)。
アメリカ由来の音楽が動的というか、あえていまを楽しむ音楽と定義したならば、こういったいかにも日本由来な音楽は思い出よみがえり装置というか、過去を楽しむのにはものすごく適しているのかもしれませんね。
うーむ、そう考えると、面白いかもしれません。いわゆるグルーブという解釈でのリズム感は希薄ですが、場面転換というリズム感への価値観が浮き上がってきます。あ、やめよう。止まらなくなります(笑)。
普段はこういうテイストの曲は誰かのサポートライブ、RECでもない限りやらないので、楽しかったです。
8月もコロナウィルスのおかげさまですっかり夏休み。
弊社の弱小youtubeはしばらく若い人向きの曲をやろうかなぁと思ってます。せめて登録者100人(低き目標^^;)は目指したいといういやらしい気持ちも半々、、、
が、本来のソウルやジャズに戻すかもしれません。まぁ、気の向くままにやっていきます!(笑)
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石川慎一郎
Shin-Ichiro Ishikawa
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