ギターをチューニングする

 

はじめての方は「チューニングって難しそう!」と感じるかもしれませんね。

 

でも、ちょっとした知識とコツさえ覚えれば大丈夫ですよ。今回はチューニングで大切なことを3つご紹介します。

 

ちなみにギターのチューニングは、エレキやアコギ、クラシックギターもすべて共通です。

各弦の音を覚える

まず基本のキとして、各弦の音を覚えましょう。

 

ギターの弦は6本ありますが、太い方から次のようになります。

 

ミ(E) ラ(A) レ(D) ソ(G) シ(B) ミ(E)

 

アルファベットも書いてあるのは、チューナーの表示が英語だからです。これを覚えたら、あなたもギター弾きの仲間入りです。

巻き上げながら

弦は巻き上げながら合わせると、安定しやすくなります。上げすぎてしまった場合は、いったん下げてから、また巻き上げましょう。

余韻で合わせる

チューナーを使っても、なかなかチューニングできない方。合わせるさいに、何度も弦を弾いていないでしょうか?

 

弾いてすぐの音は、安定してません。一度弾いたら、弦にさわらず余韻で合わせるようにしましょう。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!