こんにちは
ご覧のように歯が欠損していますよね
オール被せで左右を支えるブリッジもあります
こちらが部分入れ歯でございます。
名古屋市昭和区石川橋歯科でございます
今日は何でもあります、メリット・デメリット
の特に補綴についてのメリット・デメリットについて書いていきます。
今回はブリッジと部分入れ歯の話をしますね！
ブリッジと部分入れ歯を勘違いされてる方がいらっしゃるのでまずはブリッジと部分入れ歯の説明をしますね
ブリッジ→歯がなくなった（抜歯した、抜けた）所を前後の歯を使って補う補綴の一種です
欠損した所は人工歯(ダミーが入ります)
モケイで説明しますね
ブリッジをセットしてみると…
欠損した所に人工歯(ダミー)が入り左右の歯を支えとして「橋」をかけてますね
前歯などに使われます。
(後は見栄え重視な方々にも)
これがブリッジと呼びます
ではブリッジのメリットを説明致します。
メリット
↓↓
やはり見栄えが良い。
噛む力あります。
噛む感触も自分の歯に近い。
取り外しではない事。
保険適応
メリットだけ見ると魅力ありますよね
で・す・が！
メリットがあるならデメリットもあるのが世の中です。
ブリッジのデメリットを説明致しますね
デメリット
↓↓
周りの健康な歯を削ります、場合によっては神経を取る事もあります。
周りの健康な歯を削るため寿命が短くなる。
物がブリッジと歯肉の間にたまりやすくて歯周病、虫歯になり不衛生。(ブラッシングが難しい)
たくさん欠損してるとブリッジは出来ない
部位によっては保険適応外になり値段が高くなる。
割れるケースあり。
治療には何でもメリット・デメリットがあります。
周りの健康な歯を削り、神経を取る事もあります…
一度削った歯は元通りには出来ないので、ブリッジを考えていらっしゃる皆様、今一度、よーく考えてみて下さい。
お次は部分入れ歯の説明を致しますね。
部分入れ歯→部分的に欠損した歯(ブリッジできないほど)を補うために用いられる補綴です。
残っている歯を義歯を金属のバネでフックみたいに自分の歯にかけます。
バネが見えないようにする物もあります。
取り外し出来る物は部分入れ歯でございます。
ブリッジは取り外し出来ない物、部分入れ歯は取り外し出来る物
これがブリッジと部分入れ歯の違いでございます！
長くなるので分けて書きますね！
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