イタリアから帰ってきてから、
なぜだか舞台を観たくて観たくて、
先週・今週と観劇weeks♪



まずは、こちら。
疾駆猿第参回公演「VAGUENIGMA-1956-鈴鳴記者の特種ノート」

小さい頃からずーっと一緒に芝居をしてきた、熊本野映ちゃん主演の舞台。

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野映に会うのは久しぶり(*^^*)

親友を救うため、
真実を突き止めるために
熱く突き進む鈴鳴記者を、
かっこ良く演じていました。


昔はよく、これからの自分たちについての悩みを、共有していたなぁ。

でももう、
その頃の悩んでいる野映はいなくて、

なんだか更にキラキラと輝きを増したように見えました。


次の公演の時間も迫っていたので、
この時はあまり話せなかったけど…

また今度ゆっくり会おーうね!




お次はこちら。
キリンバズウカ「ヒトヒトヒト」

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「瀧廉太郎の友人、と知人とその他の諸々」で

作・演出の登米裕一さんと、
基吉役の日栄洋祐さんの
劇団、キリンバズウカ。

「瀧~」の時から、次にキリンバズウカの公演があったら、絶対に観に行きたいと思っていたので、

念願(*_*)!


今回は「瀧~」とは全然違う作風でした。

でも、
誰の芝居にも嘘がなくて、
スッと心に入ってきて、

心揺れ動かされ、
ちょっと息苦しいような…
そんな気持ちになりました。

脆いけど、
強いな。

と、なんだか矛盾した感想。

上手く言葉で表現できないけど、
とにかく面白かった!

登米さんの作品、本当いいです。


「ヒトヒトヒト」は、
武蔵野芸術劇場にて
11月30日までやっています。



あー、私も芝居したい!
もっと上手くなりたい!

観劇は私の、
やる気スイッチかな。