今日も拝見して頂きありがとうございますおねがい





上差しこちらからの続きになります音譜





1歳3ヶ月で卒乳を迎えたえいちゃん。

母親としては、開放感、、、音譜



こんな気持ちになるなんて、


搾乳当初




上差し搾乳とこちらの内容と振り返りながら





出産直後、

十二指腸狭窄の手術を控えるえいちゃんは、点滴で栄養を補っていました。


その間私は、入院中に搾乳のやり方を教えてもらいなが、手伝ってもらいながら、

1日8回の搾乳が始まります。


搾乳が難しくて、中々出ない、、

助産師さんにやってもらうけど、痛みもあるし

うまくでない、


でも、母乳出さなきゃと励み、少しずつ少しずつ、


シリンジに、8ミリ、10ミリ、15ミリ、

少しずつ出るようになり、退院までには母乳パック25ミリまで冷凍保存できるようになりました。



出産1週間後、

十二指腸狭窄手術終了。

術前と術後の寝顔を見て帰宅。




この日は、私の退院の日でもあり、

自宅でも搾乳の日々が始まりました。


コロナ禍で面会も週1回、15分程度、


これしかしてあげられない、

これしかすることがない、


と思い一生懸命になって搾乳に励んだが、自宅で搾乳始めて3日後に、これから長い搾乳生活が始まるのに、手で搾乳するには限界があると気づきますガーン





ピジョンの搾乳器を購入。


入院中に、メデラと、ピジョンがあり、

メデラは、2つ同時に搾乳できる大きなもので、

大きさが変わると、搾乳の吸引加減や、操作が変わるかもしれないと思い、病棟にあった、全く同じもの、ピジョンを購入しました。


手で、するより断然楽おねがい


手は、汚れるし、置く場所も不安定だし、搾乳器のありがたみを感じ手放せない存在です。



母乳はあまり出ないほうで、

さらに左側の方が出る量が少なく、右側の1/2程度

合計で25ミリ程搾乳するのに、30分以上かかっていました、、、えーん


終わったら、母乳パックに名前と日付、ミリ数を記入し冷凍庫へ保存。





カネソン母乳パックを利用。

最終的にはAmazonの定価購入が1番安いと思う。



搾乳器を洗い、ミルトンにつけます。

慣れない頃は、全部合わせて1時間くらいかかっていて、2時間起きの搾乳状態、、、。





慣れない搾乳

身体もいうこときかないし、


ホルモンバランスも不安定、

精神的にもろく崩れ落ちそうな日々の中



術後の息子は、ようやく母乳も始まり、

8.10.12.15.18ミリと少しずつ増やしていたが

21ミリになったところで嘔吐あり


母乳ストップになり、


誤嚥性肺炎、菌血症、と診断、

下痢が続き、体重減少

点滴と抗生剤開始


体調が不安定な日々が始まります。




子どもが不調だと、母も不調。



息子の不調は続きますが、

母乳を止める事はできないので、

コツコツ、毎日、毎日搾乳に励む中


 上差し旦那と喧嘩内容!


旦那と喧嘩!

不安定な自分がいることに気付くきっかけになりました。

息子の母乳が止まっている為、看護師さんから、家でストックしておくか、捨て乳をして欲しいと言われます。


そのことで言い合いになり、

納得が行かない私は、

泣きながら、言い返します。



一生忘れられない記憶

ネニモツタイプ真顔です。 



2週間の抗生剤を使用し熱も下がったところで、


母乳再開

7ミリ✖️8回〜始まり


16ミリ✖️8回と順調にいってるところに、


先生から、

体重を増やすために、

強化母乳を試してみたいと言われて、


母乳の中に、

アミノ酸など、強化された粉ミルクを入れて栄養を補うことにしました。


​ 


これがうまくいかなかった、、、悲しい


母乳ストップ


また、誤嚥性肺炎と菌血症を繰り返し、

抗生剤で、菌をやっつけ、


点滴で栄養を補うことに、、、、、



この間も搾乳に励み、


中々うまく母乳が出ない日々が続いていて、

とても貴重な母乳


ある時、時間かかって搾乳したのに、

母乳を


落とす事件


体調不良の子供のこともあって、

張り詰めてた糸がプツンと切れ




涙が出てきたことがありました。

1人で昼間から大泣きして、

泣きながら、1人でカーペットにこぼれたミルクを片付けて、、、

心を落ち着かせて、




その日、

たまたま母親が遊びにきたのでそのことを話し慰めてもらいました。


誰かに話すと楽になりますね笑い泣き


育児といえば搾乳だったので、

落としたくらいで泣くなんて、


神経質になってたのかな



1ヶ月くらい母乳ストップしていて、

その代わりに、母乳より胃に優しい、成分栄養剤を使用していて、


搾乳しますが捨てる日々が続きました。

この頃は、1日8回の搾乳、


夜中は搾乳せず、

朝方、1回、その1時間後にもう1回と

夜は寝るようにしました。



母乳再開後には、

母乳の量も増えて3ヶ月で50ミリくらいは出るようになって、コツコツ冷凍保存に励みますが、


また、また、

母乳をこぼしてしまうんです悲しい


今度は旦那の前だったのですが、

お構いなしに、涙が出ててきて、


それをみた旦那、

笑いながら、こぼしたミルクを掃除してました。


笑ってる顔を見ると、

こちらも笑いが出てきて、


やっぱりお家で1人でいることが

ストレスや、不安につながり、


精神的にも弱く、、、なってた



こんなこともありながら、

順調に、


搾乳の日々が続き、

面会の時に、母乳を持っていくことを繰り返し、


この間に

息子は、気管切開の手術をうけ、

より栄養を身につけるようになってきて、

体重も増え始めます



振り返りながら搾乳の記録を書いてると、

あんなこともあったなと、

今でも思い出すんです。


もう少し記憶に残ってるので、

記録として残したいと思います。


次回に続く