「桜川市真壁宣言」
プログラムは 真壁の街並み保存に最初からかかわってきた河東義之 小山高専名誉教授の 基調講演からはじまった・・・・
「桜川市真壁の震災と復旧;課題と展望」と題する講演の中で 河東先生は復旧の経過をたどり 壊れても取り壊しに至った
ケースがほとんどなかったこと その要因として日頃からの運動の成果とともに 行政による積極的な財政支援を指摘した。
また日頃の手入れが被害を小さくする事 そのためには何よりも 建物がいきいきと使われる状態を生み出すまちつくりが
基本となる。