今日は終演後に新宿三丁目の雑遊に椿組を観劇してきました!
「潜水艦とクジラと…」
戦争童話集。
戦争は過去の話ではなく今の話でもある。
演劇を通して、そして比喩を用いた演出でより深く刺さりました。
人間だけでなく動物も物も思い出も全て奪う戦争に何の意味があるのだろう。
平和な日常が終わることを望む人なんているのだろうか。
お国の為に死なない事が一番。
人も自然も神社もお寺も教会も何もかも壊す戦争に対抗する為にする事は教育だよ。
出演者の佐久間さんにご案内頂き今日しか行けなかったので駆け込み観劇でしたが観れて本当に良かったです!
世界平和を願います。
お時間ある方は日本昔ばなしもこちらも是非!