五月、忘れ去られた庭の片隅に花が咲く

浅草九劇に観劇に行ってきました✨

札幌座と道産子男闘呼倶楽部の共同製作公演です。

道産子男闘呼倶楽部は好きで観に行ってます。

犬飼さんは高校生の時に扉座のワークショップで厚木に行った時に担当してくださいました。

津村さんはファインベリー時代から好きで『世にも奇妙な物語』では共演させて頂いております。

そして黒沼さんは14年前に舞台『手紙』で共演させて頂いております！

先輩方がおもいっきり芝居してる姿を観てると本当に刺激受けます。

作品は炭鉱で起きた事件と家族の話。

月日が流れても忘れられないことや、各々の想い。

その作品の性質上重くなるかと思いきや、しっかり笑いが散りばめられすごく観やすい。

グッとくるし笑いもあるし演劇の力ってスゴいや。

ちゃんと伝えてるし気持ちが苦しくなるだけにしない。

忘れてはいけないこと、月日の流れ、感情の移り変わりが素敵でとても上質な時間を過ごさせて貰いました🤗

終演後は雨も上がって観光客もいっぱいいました。

黒沼さんとご一緒した『手紙』は最初は稽古は浅草だったな。

月日の流れをここでも感じたな☺️

いい作品を観れて余韻まで土地を通して楽しめました✨