東京の日本酒 | 石井智也オフィシャルブログ「石井智也といしいともや」Powered by Ameba

東京の日本酒

私、日本酒好きなんです🍶

若かりし頃はスタッフさん達と呑めや歌えやのドンチャン騒ぎで大量に飲酒して泥酔して、

ニホンシュコワイ。

ってなってましたが30歳を過ぎて改めて日本酒の良さを再確認。
そしてちゃんとした大人の呑み方をするのを心掛けたらあら不思議。
二日酔いもほとんど無いし料理もすごく楽しめてサイコー!ってなってました。
和らぎ水ってかなり重要だね!

そんなこんなでとある日に日本酒好きの仲間が東京の日本酒があると情報をくれました。
東京だったら澤乃井とか他にも何軒か蔵元あるのは知ってました。



だいたい西の方にあるね。日本酒って水の美味しい所と米が採れる所ってイメージあるよね。
ただ上の地図を見てわかるように、一軒だけ都心にあるのです。


東京港醸造

行ってきましたよ😁

港区のオフィスが立ち並ぶ場所にビルの蔵がありました✨
蔵の見学は出来ないんだけどショップで購入は可能。
お店の方にお話を伺ったら『純米吟醸原酒 江戸開城 All Tokyo』は全て東京産の物で作られているんだって。お米もお水も東京、そして日比谷公園のハチから作られた酵母!

調べたら水も凄かった

仕込みは東京都水道局の水道水を使っている。その理由として同社杜氏は、以下の理由を挙げている。

荒川や利根川水系の水道水は日本酒造りに適した中軟水で、日本酒名産地である京都・伏見の地下水に水質が近い。
酒質を損なう鉄分やマンガンがほとんど含まれない。
湧き水に比べ衛生面で安全であり、水道水の消毒に使われる塩素は発酵過程で抜ける。

Wikipediaより引用

水道水で作ったお酒!
確かに東京の水道水は東京水っていってペットボトルに入って都庁とかで売ってる。
高度浄水処理でミネラルウォーターに負けない美味しさなのが東京の水道水。
なにより衛生面で安心なのは酒作りでかなり重要だよね。

となると呑んでみたいじゃない。

はい買いました🍶


美味しい!
開けたてはすごく華やかな感じ、そして少し時間が経つと表情が変わる。
まろやかなうまさ。
日本酒って楽しい!

今はお店では酒類提供出来ないところが多いから、飲食店も酒屋さんも蔵元も酒米農家さんも本当に大変だと思います。

前にお土産で買った東洋美人のミニボトルや
ビキニ娘のワンカップ
こういった形で自宅でも楽しめる量を出してくれるのは本当にありがたいよね。
企業努力に感謝!

日本酒好きだけど全然わかってないこと多いから、勉強して詳しくなりたいな。
業界関係者の皆様、どうか石井智也を日本酒放浪記的な番組で使ってみませんか?(笑)

日本酒って本当に良いですよー😋🍶