コミックジャック
舞台『コミックジャック』のDVDを現在稽古中の舞台『桃山ビート・トライブ』の共演者の武智さんにお借りしたので観ました!
この舞台は2003年にやった舞台です。
そして主演は佐野瑞樹さん!
毎日会ってる二人の16年前のお姿をニヤニヤしながら観させていただきました☆
超ザックリ言うと漫画家が自分の漫画の世界に入っちゃって、キャラクターに振り回されちゃう。
そのキャラクターは僕はお芝居をする時の役として見ました。
漫画家(自分)がキャラクター(役)という感じ。
自分が役を演じるときに、自分の意思で動かそうと思ってもうまくいかなかったり、逆に役に助けられたりがあります。
この作品はそういう事も感じさせてくれて舞台の稽古中である今観れてとても良かったです。
やはり演劇にはエネルギーはものすごく大事だし、動ける人はうらやましい。僕ももっともっとエネルギーをぶつけられる役者になりたいと思いました!
DVD観てたから夜更かしになっちゃったけど、エネルギーを貰えました♪
明日も稽古頑張ろう!!