拷問博物館
明治大学にある博物館の刑事部門、通称『拷問博物館』に行ってきました。
今も昔も犯罪はあったわけで、その罪人をどう処罰するか。
放火だったら火炙りの刑とか、死罪以上判決だと市中引き回しで罪状書かれた札と共に刑場まで連行されて見せしめみたいになってたり。
さらには晒し首の台の複製も展示してあって、想像するとなかなか首もとがゾワゾワしました!
死刑制度がどうとかはここでは置いておいて、過去にこんな風にして罪人を処罰していたというのが見れました。
やる方も辛いよなー。
日本でも絞首刑の床板開けるボタンは誰が押したか自分でもわからないように数人で同時に押してるんだよね?
そして執行手当てってのが出るらしいけど、だいたい供養に使ってるってネットで見たことある。
とにかく、犯罪に巻き込まれないように、加担させられないように気を付けて生きていきましょう!