多分劇場公開時からだと思うけれど、この映画みたいみたいとおもっていつつ、レンタル料金もなかなか安くならず、ましてやプライム・ビデオ化もされないので見れなかったわけだけれど、今週の週末100円レンタルセールにラインナップされたので、ようやく見ることができた。
ロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイの好演が光る心温まるハートウォーミング(あ、同じ意味だ)な名作。
生きがいとはなにか、目的を持って生きるということの素晴らしさ、大切さを改めて教えてくれる、人生にとって最も大切なものは実は身近にあるんだよ、と。
しかしリーサル・ウエポンのレネ・ルッソ、老けたねぇ。
ナンシー・マイヤーズ監督、「恋愛適齢期」もよかったが、更にいい映画だった。
2018年11月